2. 常温で1ヶ月保存

一味唐辛子のみで作る自家製ラー油の場合、基本的に腐ることはありませんが、空気に触れると油が酸化してしまうので、常温で1ヶ月の保存を目安に使い切るのがおすすめです。日持ちするから一気に作り置きするのではなく、使いきれる量で小まめに作るとおいしさがキープできますよ。

3. 食べるラー油は5日以内

ねぎやにんにくを加えるいわゆる「食べるラー油」の場合、煮沸消毒したふた付きの瓶に入れて、常温ではなく冷蔵庫で保存してください。保存期間は使用した具によって異なりますが、目安として5日以内に食べきるのがおすすめです。

【主菜】自家製ラー油の活用レシピ4選

1. レンジで簡単。豚しゃぶキャベツのピリ辛ねぎダレ

Photo by macaroni

調理時間:15分

豚しゃぶとキャベツはレンジで加熱し、やわらかい食感に仕上げます。ラー油で作るねぎダレをかければ、ごはんのすすむピリ辛おかずに大変身!レンジでパパっと作れるので、時間がないときに活用したいレシピです。

2. 食欲そそる。ラー油ダレのしっとり本格よだれ鶏

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調理時間:20分

ラー油と花椒、ダブルの辛さが食欲をそそるひと品です。痺れる辛さがクセになりますよ。鶏むね肉を加熱している間にたれを作れば時短に。ビールのお供にいかがでしょうか?

3. とろとろ旨辛!麻婆トマトなす

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調理時間:20分

甘辛い麻婆あんにとろとろのなすとトマトが絡み、たまらないおいしさです。豆板醤とラー油、しょうがやにんにくを入れ、スパイシーでパンチのある味わいに。トマトは最後に入れることで煮崩れを防げますよ。

4. つるんといただく。香味ラー油ダレの水餃子

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調理時間:30分

餃子の食べ方がマンネリ化しているときにおすすめのひと品。ラー油が主役のタレでいただきましょう。白すりごまの香りに豆板醤、ラー油の辛みが水餃子とマッチ。つるんと何個でも食べられるおかずですよ。

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