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ブロッコリーのナムルの作り方
緑色が鮮やかな人気の緑黄色野菜、ブロッコリー。彩りがよく、ほのかな甘味とほどよい歯ごたえが特徴の食材として、食卓に並ぶ機会が多いですよね。
ブロッコリーと言えば、ゆでてからマヨネーズやドレッシングを付けて食べるのが定番ですが、ひと工夫してブロッコリーをナムルにしてみませんか?この記事では、ちょっとしたおかずやおつまみになるひと品をご紹介します。
材料(3〜4人分)
- ブロッコリー 1株
- a. ごま油 大さじ2 杯
- a. 鶏ガラスープの素 大さじ1/2杯
- a. 白いりごま 大さじ1~1.5杯
- a. 塩 少々
作るときのコツ
- ブロッコリーをゆでたあと、水にさらさずにザルで冷ますことで、水っぽくならずにしっかりとした味付けのナムルに仕上がります。
- レシピでは鶏ガラスープの素を使いますが、なければ中華スープの素などでも代用可能です。
- ゆでるときに塩を使うため、調味料の塩は味を調える程度にごく少なめに入れてください。
作り方
1.ブロッコリーを切る
Photo by TAMA39
ブロッコリーは洗ったあと、食べやすい大きさにカットします。茎も硬い部分を落として、食べやすくカットします。
2.ブロッコリーをゆでる
Photo by TAMA39
鍋に1.5Lほどの水を入れて火にかけ、塩を大さじ1/2杯(分量外)ほど入れます。沸騰したら、ブロッコリーの茎の部分からゆでます。
Photo by TAMA39
次に小分けしたブロッコリーを、茎が下になるように入れます。好みの硬さになるまで、2~3分ほどゆでます。ゆですぎるとポロポロと房が崩れるので注意しましょう。
3.ザルにあげる
Photo by TAMA39
ザルにあげて水を切り、そのまま冷まします。
4.水気をとる
Photo by TAMA39
ブロッコリーの水気をキッチンペーパーでしっかり拭きとります。
5.調味料を合わせる
Photo by TAMA39
ボウルにaを入れ、混ぜ合わせます。
6.ブロッコリーと調味料を和える
Photo by TAMA39
5に水気を切ったブロッコリーを入れ、よく混ぜ合わせます。そのまま10分ほどおいて味を馴染ませます。
Photo by TAMA39
器に盛り付けて完成です。トッピングに、ナムルとの相性がいい韓国のりをちぎってのせるとおいしいですよ。
ブロッコリーの日持ちはどのくらい?最適な保存方法
ブロッコリーは、冷蔵保存はもちろん、冷凍保存も可能です。そのまま冷蔵保存する場合は、まわりに付いている葉を取りのぞき、軽く湿らせた新聞紙やキッチンペーパーなどで包んでからラップで包むかポリ袋に入れます。野菜室で茎を下に立てて保存するとGOOD。保存期間の目安は2~3日です。
ゆでてから保存する場合は傷みやすいので、冷凍保存がおすすめ。小分けにカットしてゆでたブロッコリーの水気をしっかりとり、フリーザーバッグに入れて、空気を抜かずに冷凍保存します。保存期間は1ヶ月ほどです。
冷凍保存したものを食べるときは、必要な分だけ取り出し自然解凍します。シチューやスープなどに加える場合は、冷凍のまま使えるので常備しておくと便利ですね。
ゆでてから保存する場合は傷みやすいので、冷凍保存がおすすめ。小分けにカットしてゆでたブロッコリーの水気をしっかりとり、フリーザーバッグに入れて、空気を抜かずに冷凍保存します。保存期間は1ヶ月ほどです。
冷凍保存したものを食べるときは、必要な分だけ取り出し自然解凍します。シチューやスープなどに加える場合は、冷凍のまま使えるので常備しておくと便利ですね。
食材をプラス!ブロッコリーナムルのアレンジレシピ5選
1. 旨味たっぷり。ブロッコリーと白菜のナムル
白菜とブロッコリーをにんにく風味のごまだれで和えるナムル。味付けは韓国風でも、どこか和食の雰囲気がただよう味わいは、お酒のお供にぴったりです。にんにくとごま油の香りが染み込み、パクパクといくらでも食べられますよ。
2. やさしい味わい。ブロッコリーと根菜のナムル
ブロッコリーと大根やにんじんなどの根菜を和えるナムル。ひとつの鍋で材料を蒸し煮して調味料で和えるので、洗い物が少なくて済むありがたいメニューです。かつおぶしを加えることで、味がよく絡んでおいしく食べられますよ。
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