「パイタンスープ」とは?意外に知らない原材料やレシピをチェック!

パイタンスープとは何か、ご存知ですか?食べたことはあっても原材料や作り方は知らないという方のために、今回はパイタンスープにまつわる雑学をご紹介していきます。パイタンスープを使ったオススメレシピもあるので、ぜひチェックしてみてください♪

2018年10月31日 更新

パイタンスープってどんなスープ?

ラーメンやお鍋のスープでおなじみの「パイタンスープ」。なんとなく好きで食べているけど、原材料は何か、どうやって作られているのかはよくわからない、という方も多いのではないでしょうか?

パイタンスープというのは漢字で書くと「白湯」となるように、白く濁ったスープのことです。主に鶏ガラを使っていて、臭みを消すためのショウガや甘みを出すためのネギなどと一緒に出汁を取ったものをさします。

パイタンスープはなぜあんなに白い?

白く濁った色の正体は、鶏ガラなどの骨の髄が溶け出たものです。材料を全部お鍋に入れて火にかけ、沸騰後弱火で何時間も煮込むことで、徐々に白濁していきます。真っ白に濁ったパイタンスープにするには、大量の鶏ガラを3時間以上は煮込まなければいけません。

パイタンスープを作るにはテマと時間がかかりますが、できたスープは絶品なので作る甲斐はありますよ!

「パイタン」の意味

「パイタン」というのは中国語で、白い(パイ)スープ(タン)という意味。ですから、中国では「パイタンスープ」とは言いません。意味が重複してしまうからです。韓国語で「チゲ」は鍋料理を意味するため、韓国では「チゲ鍋」と言わないのと一緒です。日本人にもイメージしやすいように、あえて「スープ」や「鍋」を付けられたのでしょう。

ちなみに、「パイタン」とは対照的に澄んだスープもありますが、こちらは清湯(チンタン)と呼ばれています。

鶏パイタン以外のパイタンもあるの?

鶏ガラで作るパイタン以外にも、本場中国には魚介類や豚骨などで出汁を取るパイタンもあります。とはいえ、日本では圧倒的に鶏パイタンが主流ですよね。その理由は、鶏パイタンスープを使ったラーメンが火付け役になって、パイタンの認知度が上がったからのようです。

豚骨や魚介で作るパイタンよりもクセがなく、日本人に受け入れられやすいという理由もありそうですね。実際、スーパーなどで見かけるパイタンはだいたい、原材料が鶏ガラになっています。
1 / 3
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

特集

FEATURE CONTENTS

WRITER

wasante

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう