「パイタンスープ」とは?意外に知らない原材料やレシピをチェック!

パイタンスープとは何か、ご存知ですか?食べたことはあっても原材料や作り方は知らないという方のために、今回はパイタンスープにまつわる雑学をご紹介していきます。パイタンスープを使ったオススメレシピもあるので、ぜひチェックしてみてください♪

パイタンスープってどんなスープ?

ラーメンやお鍋のスープでおなじみの「パイタンスープ」。なんとなく好きで食べているけど、原材料は何か、どうやって作られているのかはよくわからない、という方も多いのではないでしょうか?

パイタンスープというのは漢字で書くと「白湯」となるように、白く濁ったスープのことです。主に鶏ガラを使っていて、臭みを消すためのショウガや甘みを出すためのネギなどと一緒に出汁を取ったものをさします。

パイタンスープはなぜあんなに白い?

白く濁った色の正体は、鶏ガラなどの骨の髄が溶け出たものです。材料を全部お鍋に入れて火にかけ、沸騰後弱火で何時間も煮込むことで、徐々に白濁していきます。真っ白に濁ったパイタンスープにするには、大量の鶏ガラを3時間以上は煮込まなければいけません。

パイタンスープを作るにはテマと時間がかかりますが、できたスープは絶品なので作る甲斐はありますよ!

「パイタン」の意味

「パイタン」というのは中国語で、白い(パイ)スープ(タン)という意味。ですから、中国では「パイタンスープ」とは言いません。意味が重複してしまうからです。韓国語で「チゲ」は鍋料理を意味するため、韓国では「チゲ鍋」と言わないのと一緒です。日本人にもイメージしやすいように、あえて「スープ」や「鍋」を付けられたのでしょう。

ちなみに、「パイタン」とは対照的に澄んだスープもありますが、こちらは清湯(チンタン)と呼ばれています。

鶏パイタン以外のパイタンもあるの?

鶏ガラで作るパイタン以外にも、本場中国には魚介類や豚骨などで出汁を取るパイタンもあります。とはいえ、日本では圧倒的に鶏パイタンが主流ですよね。その理由は、鶏パイタンスープを使ったラーメンが火付け役になって、パイタンの認知度が上がったからのようです。

豚骨や魚介で作るパイタンよりもクセがなく、日本人に受け入れられやすいという理由もありそうですね。実際、スーパーなどで見かけるパイタンはだいたい、原材料が鶏ガラになっています。

鶏パイタンスープの作り方

基本のパイタンスープの材料は、鶏ガラと鶏足(モミジ)、ネギの青い部分、玉ネギ、ショウガ、ニンニクです。より本格的に作るにはさらに豚足や丸鳥も加えます。逆に手軽に作りたい場合は、鶏ガラや鶏足の代わりに手羽先や手羽元で代用してもOK。

作り方は、鶏ガラや鶏足などをきれいに水洗いし、ほかの材料と一緒に圧力鍋に入れて30~1時間煮込みます。鍋で煮込む場合には、1時間半くらい煮込んでから蒸発した分の水を足し、さらに1時間~1時間半煮込んでください。

ザルでこしたら、塩、こしょうで味を調えて完成です。これさえあれば、専門店のように本格的な、ラーメンや鍋のスープが作れますよ♪

鶏パイタンスープレシピ5選

1. 鶏肉と生姜のサムゲタン風パイタンスープ

鶏もも肉を使って手軽に作れる、サムゲタン風のパイタンスープです。お米のとぎ汁で煮込むので、圧力鍋を使えばたったの5分、普通の鍋でもわずか30分でとろっと白濁したスープに仕上がります。鶏肉も野菜もトロトロ、旨味も十分引き出されているので、味付けは白髪ネギとごま油、塩こしょうでシンプルに。

2. パイタンスープの素で作る野菜たっぷりちゃんぽん

豊富な野菜を摂れるパイタンスープの素で作る野菜たっぷりちゃんぽんです。味つけはパイタンスープの素だけでOKな簡単レシピ。ボリューム満点でお腹いっぱいになること間違いありません。

3. 濃厚鶏白湯スープかにチャーハン

鶏白湯にかにチャーハンをのせた豪快なレシピ。別々で食べても、混ぜ合わせて食べても楽しめる一品です。最後の一滴まで飲み干したくなるはず!

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wasante

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