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レモン果汁は途中で加える
豆乳を泡立て、空気を含ませた状態でレモン果汁を加えることで、きれいなクリーム状になります。レモン果汁は最初から加えないほうが泡立ちやすいです。レモン果汁の量を多くすると固くなりますが、多すぎると酸味が強すぎて食べづらくなります。
氷水に当てながらブレンダーで混ぜる
豆乳を泡立てるとき、氷水に当てながらおこないましょう。かくはんによる温度上昇を防いで泡立ちやすいです。またブレンダーを使うほうが、比較的短時間で混ぜられます。専用の器に入れれば効率よく豆乳ホイップを作れますよ。
砂糖の量や種類に気をつける
砂糖の量は、豆乳100ccに対して10~20gを目安にしてください。多すぎても少なすぎても泡立ちが悪くなります。また液状の甘味料は泡立ちが悪くなるので使用NGです。
固まらないときは植物油を加える
本レシピの豆乳ホイップは、ふんわりぽってりとしたやわらかい仕上がりです。絞り袋に入れて絞るようなデコレーションには向きません。
クリームが固まらないときは、少し植物油を加えて混ぜてみてください。泡立ちやすくなり、味わいにコクが出ます。豆乳100ccに対して大さじ1/2杯程度を加えて混ぜ、様子を見ながら少しずつ増やしてみてください。植物油を加えるほど重たく固めになります。
クリームが固まらないときは、少し植物油を加えて混ぜてみてください。泡立ちやすくなり、味わいにコクが出ます。豆乳100ccに対して大さじ1/2杯程度を加えて混ぜ、様子を見ながら少しずつ増やしてみてください。植物油を加えるほど重たく固めになります。
作り方
1.無調整豆乳と砂糖を混ぜる
Photo by Raico
ハンドブレンダーの容器やボウルに無調整豆乳と砂糖を入れ、氷水に当てながらハンドブレンダーで混ぜます。最初は液体ですが、だんだんと泡立ってきます。
2.レモン果汁とバニラオイルを加えて混ぜる
Photo by Raico
レモン果汁とバニラオイルを加え、ハンドブレンダーでさらに混ぜます。もったりとするまで混ぜたらOK。器に移したらできあがりです。
市販の豆乳ホイップを使うのもおすすめ
豆乳ホイップをもっと手軽に使いたいときやデコレーションしたい場合は、市販のものを使うのがおすすめです。一般的な生クリームと同様に泡立てればOK。砂糖を加えれば、スイーツに使えますよ。泡立ちやすく、泡がきめ細かくなめらかでクリーミーな仕上がりです。
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