豆乳（調製・無調整）の人気ランキングTOP10！みんながおすすめする商品は？

ライター : macaroniリサーチ

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おすすめの豆乳は？人気ランキングTOP10

そのまま飲んでおいしいのはもちろん、料理やお菓子作りにも役立つ豆乳。オーガニックや濃厚仕立てなどさまざまな商品が発売されているなかで、人気No.1はどれなのでしょう？

みんなのおすすめをすべく、macaroni 読者に投票型のアンケートへご参加いただき、ランキングを作成しました。本記事では1位から10位までの順位を発表しつつ、それぞれの特徴をお届けします。

調製豆乳と無調整豆乳の違いや、豆乳の上手な選び方も解説。ぜひ参考にしてみてくださいね。

調査概要

対象：macaroni 読者
調査期間：2024年2月18日〜2024年3月3日
調査方法：macaroni ランキングで募集
（https://ranking.macaro-ni.jp/）
回答数：310票

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調製豆乳と無調整豆乳の違いは？

豆乳は、水に浸したり蒸したりした大豆を絞った飲み物のこと。無調整豆乳と調製豆乳があり、それぞれ原料、大豆固形分、栄養価、味わいが異なります。

大豆の風味を存分に味わえる「無調整豆乳」

無調整豆乳は、大豆をつぶして絞っただけのシンプルな豆乳。何も味付けされていないのが特徴です。

大豆そのものの風味をダイレクトに堪能できるのが魅力。そのまま飲むだけでなく、料理やお菓子作りにも幅広く重宝します。

豆乳製品のなかで、もっとも栄養価が高い傾向にあるのも利点のひとつと言えるでしょう。なお日本農林規格（JAS）では、大豆固形分が8％以上のものを「無調整豆乳」と定義。

原料	大豆
大豆固形分	8％以上
栄養価	豆乳製品のなかではもっとも栄養価が高い傾向
味わい	大豆そのものの風味をダイレクトに楽しめる

飲みやすい「調製豆乳」

無調製豆乳に砂糖や塩などを加えたものが調製豆乳。ほのかな甘みを感じられ、大豆特有の風味が苦手な人でも飲みやすくなっています。

しかし無調整豆乳よりは、カロリーや糖質量、脂質が高い傾向に。また料理やお菓子作りにも使えますが、豆腐や湯葉作りには不向きです。

JASでは、大豆固形分6％以上を「調製豆乳」と定義しています。

原料	大豆、食用植物油脂、砂糖、食塩など
大豆固形分	6％以上
栄養価	無調整豆乳よりもカロリー、糖質量、脂質が高い傾向
味わい	ほんのり甘くて飲みやすい

▼豆乳に含まれる栄養素はこちらでチェック