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ホイップクリームと生クリームの違い!どっちを買うべき?
濃厚なコクを楽しみたいなら生クリーム、手軽さやコストを重視するならホイップクリームがおすすめです。生クリームは乳脂肪のみを原料とし、ホイップクリームは植物性油脂や添加物が含まれるためです。
以下では元パティシエの視点で、買い物や調理で迷わない正しい選び方と使い分けを分かりやすく解説します。
以下では元パティシエの視点で、買い物や調理で迷わない正しい選び方と使い分けを分かりやすく解説します。
ホイップクリームと生クリームの主な違い
では、具体的に何がどう違うのか、原材料や成分の面から掘り下げていきましょう。
ホイップクリームと生クリームの大きな違いは、原材料です。ホイップクリームの原材料は、「植物性油脂のみ」「植物性油脂と動物性油脂の両方」「動物性油脂に添加物が入ったもの」のいずれか。一方、生クリームは原材料が動物性油脂のみで、添加物は入っていません。
生クリームと呼べるのは、動物性油脂のみが原材料かつ乳脂肪分が18.0%以上の「種類別:クリーム」の商品だけ。クリームに添加物が加わったものは「名称:乳等を主要原料とする食品」なので、生クリームとは別のものです。
価格は生クリームのほうが高価。200ccパックの商品で比較すると、ホイップよりも生クリームが100〜200円程度高いです。
ホイップクリームと生クリームの大きな違いは、原材料です。ホイップクリームの原材料は、「植物性油脂のみ」「植物性油脂と動物性油脂の両方」「動物性油脂に添加物が入ったもの」のいずれか。一方、生クリームは原材料が動物性油脂のみで、添加物は入っていません。
生クリームと呼べるのは、動物性油脂のみが原材料かつ乳脂肪分が18.0%以上の「種類別:クリーム」の商品だけ。クリームに添加物が加わったものは「名称:乳等を主要原料とする食品」なので、生クリームとは別のものです。
価格は生クリームのほうが高価。200ccパックの商品で比較すると、ホイップよりも生クリームが100〜200円程度高いです。
| 比較項目 | ホイップクリーム | 生クリーム |
|---|---|---|
| 原材料 | 植物性油脂のみ 植物性油脂と動物性油脂の両方 物性油脂に添加物が入ったもの | 動物性油脂のみ ※添加物は入っていない |
| 価格 | 低 | 高 |
| 味・食感 | ・生クリームよりも口に 残る時間が長い ・生クリームよりあっさり | ・ふわふわでとろけるような食感 ・ミルクのコクと香りがある |
| 色 | ほぼ白一色 | うっすら黄色みを帯びている |
| 見た目 | ・形をキープしやすい ・絞り出すと筋がきれいに出る | ・なめらかでつやがある ・絞り出すと、角がまるく やわらかい印象 |
パティシエが教える!失敗しない選び方
生クリームは乳脂肪本来の旨味を活かし、料理のコクづけやお菓子作りに向いています。一方ホイップクリームは口当たりが軽く、ケーキのデコレーションやデザートのトッピング向きです。
ケーキ作りなら、おいしさを重視したい場合は生クリーム、扱いやすさを重視したい場合はホイップクリームがおすすめ。目的に合わせて使い分けると、失敗しないでしょう。
ケーキ作りなら、おいしさを重視したい場合は生クリーム、扱いやすさを重視したい場合はホイップクリームがおすすめ。目的に合わせて使い分けると、失敗しないでしょう。
【検証】2つのクリームを泡立てて比較してみた
植物性脂肪分40%のホイップクリームと、乳脂肪分35%の生クリームを泡立てて比較してみましょう。ホイップクリームと生クリーム各100ccを氷水に当てながら、ハンドブレンダーの低速で泡立てたものを用意しました。
実際に泡立てたクリームを食べたときの味や食感、絞り出したときの色と見た目の違いをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
実際に泡立てたクリームを食べたときの味や食感、絞り出したときの色と見た目の違いをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
ホイップクリーム
ホイップクリームを泡立てたときの特徴
- 泡立ち加減の変化がゆるやかなので、クリームの泡立てに慣れていない人におすすめ
- 密度が高くなめらかでもったりした食感
- 形を保ちやすく、真っ白に仕上がる
植物性脂肪40%のホイップクリームをハンドブレンダーで泡立てたところ、八分立てになるまで約2分間かかりました。泡立ち加減の変化がゆるやかなので、クリームの泡立てに慣れていない人も安心です。
のちほど泡立てた生クリームと比較すると、クリームの手応えはやや重め。泡立てたあとしばらく放置しても、しっかりとかたさを保っていました。また泡立てすぎてもボソボソと分離しにくく、熱でダレにくいのもメリット。乳化剤や安定剤などの添加物が多く含まれていますが、使いやすさを優先するならホイップクリームがおすすめです。
のちほど泡立てた生クリームと比較すると、クリームの手応えはやや重め。泡立てたあとしばらく放置しても、しっかりとかたさを保っていました。また泡立てすぎてもボソボソと分離しにくく、熱でダレにくいのもメリット。乳化剤や安定剤などの添加物が多く含まれていますが、使いやすさを優先するならホイップクリームがおすすめです。
味・食感
泡立てたホイップクリームは、生クリームと比べると密度が高いような、なめらかでもったりした食感。口の中でさらっと溶ける生クリームに比べると、やや口の中に残る時間が長いように感じました。
しかし、口溶けの割に味はしつこくなく、生クリームよりはあっさりしています。ホイップクリームには乳脂肪分が少ない、もしくは含まれていないので、ミルク独特の香りや味が苦手な方にはおすすめです。
しかし、口溶けの割に味はしつこくなく、生クリームよりはあっさりしています。ホイップクリームには乳脂肪分が少ない、もしくは含まれていないので、ミルク独特の香りや味が苦手な方にはおすすめです。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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