真っ赤な縁起物!「チョロギ」の産地や育て方、レシピまで解説!

見た目がちょっとユニークで、おせちで黒豆の横に入っている「チョロギ」。この記事では、鮮やかな赤色とシャキシャキした歯ごたえ、いち度食べたら大好きになってしまいそうなスッキリした味わいが特徴的なチョロギの栽培方法や食べ方、レシピまでご紹介します。

2019年6月19日 更新

チョロギとは

赤い渦巻き状の食材。一瞬いも虫かと見間違えそうになるユニークな形状をした「チョロギ」をご存知ですか?

チョロギを漢字で書くと「長老木」「長老喜」「長老喜」と、長寿を願う縁起物の食材とされ、お正月の黒豆に添えらえれます。

ちなみにチョロギの英語名は「Chinese Artichoke」。中華風アーティチョークとして知られているんですよ。

旬と産地

チョロギは中国が原産とされるシソ科の一種、植物の根茎とされています。中国では石蚕(いさご虫)に似ていることから「草石蚕」と呼ばれいるんだとか。

おもな日本の産地は、大分県竹田市や広島県、福富町、岡山県。岩手県、福島県も産地として有名です。旬は11月〜1月。生のチョロギは白ければ白いほど新鮮です。

栽培

チョロギは家庭菜園でも育てやすい食材です。育て方は、3月頃に植え付け、草の手入れと水やりをする程度です。肥料などもそれほど必要としません。もしあげる場合は、有機質肥料をあげてくださいね。

初夏には薄紫のかわいらしい花を咲かせますよ♪ チョロギの葉が枯れたら収穫どきになります。耐寒性、耐暑性、耐陰性にも強く、害虫や病気になる心配もないので初心者さんでも育てやすいのではないでしょうか。

チョロギの歴史

江戸時代に中国から伝わってきた「チョロギ」は、朝鮮語で「チョロイン」と呼ばれていたそうです。このチョロインが語源ではないかと言われています。

アメリカやヨーロッパには1880年代に伝わったそうです。フランスの日本料理の付け合わせは、チョロギが定番化されているんだそう。
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