4)卵に小麦粉をまんべんなくつける。

※実際に卵は割りませんが、黄身と白身のやわらかさはこの程度。かなりやわらかいので注意しましょう
ゆで卵全体に小麦粉をまんべんなくつけ余分な粉を払い落とす。
「肉ダネをゆで卵にしっかりくっつけるため、小麦粉は隙間なくつけておきましょう」

5)肉ダネをラップの上に広げる

※実際に卵は割りませんが、黄身と白身のやわらかさはこの程度。かなりやわらかいので注意しましょう
肉ダネ(全体の1/3量)を、広げたラップの上にのせ、上下左右に卵と同じくらいの余白ができるくらいの面積まで均等の厚さに伸ばし、ゆで卵をのせる。

6)ラップを使って、肉ダネで卵を包む。

※実際に卵は割りませんが、黄身と白身のやわらかさはこの程度。かなりやわらかいので注意しましょう
ラップごと手に持ち、肉ダネでゆで卵を包み込む。ある程度丸くなったら、ラップを取り外し、指先で肉ダネの表面をなでて継ぎ目をなくす。
「表面をなめらかにしておくと、揚げたときに肉ダネにひびができにくくなります」

7)冷蔵庫で30~60分冷やす。

「作ってすぐに揚げるのではなく、冷蔵庫で休ませることでゆで卵と肉ダネを密着させます」

8)肉ダネに小麦粉、溶き卵、パン粉を順につける。

※実際に卵は割りませんが、黄身と白身のやわらかさはこの程度。かなりやわらかいので注意しましょう
「小麦粉、卵、パン粉はそれぞれたっぷりつけます。隙間があるとひび割れの原因になるので、隙間なくていねいにつけることが大事です」

9)160℃の油で7分揚げる。

※実際に卵は割りませんが、黄身と白身のやわらかさはこの程度。かなりやわらかいので注意しましょう
熱した油にスコッチエッグを静かに入れ、時々転がしながら中火で7分間揚げる。
「油の量は、スコッチエッグが油にひたるくらい。小さい鍋で1個ずつ揚げると失敗しません。金串を肉の層に刺し、金串の刺した部分が熱くなったら、肉に火が通っている証拠。すばやく油から上げましょう」
※実際に卵は割りませんが、黄身と白身のやわらかさはこの程度。かなりやわらかいので注意しましょう
半熟卵は余熱でどんどん火が入ってしまうので、揚げたてをいただきます。ナイフを入れた途端に流れ出るトロットロの黄身に、わっと歓声が上がること間違いなし!とろけた黄身がスパイスの香り豊かな肉ダネにソースのようにからみ、深みのある味わいです。
家でも完璧に半熟にできるスコッチエッグのレシピ、ぜひ試してみてくださいね。 ※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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