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愉快なTKGライフ♪
みなさんは最近、たまごかけごはん、食べていますか?
私は子どものころはよく食べていたけれど、正直、最近は全く食べていないです……。
TKGのスペシャリストとして知られる人気インスタグラマーの電気ビリビリさんは、逆に子どものころはそれほど食べていなかったそう。転機が訪れたのは学生のとき。高知県の地鶏のたまご「土佐ジロー卵」に出合い、ためしにTKGにしてみたところ、そのおいしさにビックリ!
以来、積極的にTKGを食べるようになったそうです。
じゃあ、たまごにこだわっているのかと思いきや、そういうわけでもないよう。
むしろ具材にはこだわらず、とても自由にしなやかにTKGを楽しんでいるんです。
どうしたらそんなふうに楽しめるのか……ご本人にその秘訣を教えていただきました!
TKGを楽しむ上での心得とは?
TKGの魅力をうかがったところ、「卵パッカーンでできちゃう手軽さ」「意外とどんな具材とでも合う懐の広さ」「卵自体の栄養価が優秀」「毎日食べてもコストがかからずお財布にやさしい」など、たくさん挙げていただきました。
そんなTKGをとことん楽しむ上での心得はズバリ「TKGの可能性を信じる!」こと。
これまでお惣菜や生の魚介類など、さまざまな具材でTKGをしてきた電気ビリビリさん。その中に「こりゃダメだ!」というものはなかったと言い、「TKGはどんな具材も寛容に受け入れてくれて、具材によってはそのおいしさを何倍にも増幅させてくれるすごいヤツです! なので、臆することなくさまざまな具材とTKGのコラボを楽しんでもらいたです!」という力強いエールまでいただきました。
とはいえ、どんな具材を合わせたらいいのでしょう?
まずは、電気ビリビリさんおすすめの具材を見ていきましょう。
おうちTKGのキングは納豆!
納豆とネギでシンプルに
おうちで食べるTKGは、いろいろな具材をTKGと自由にコラボできることが最大の魅力とのこと。そんな中でも電気ビリビリさんは「納豆」が一番のお気に入りで、「納豆様以上にTKGにマッチする食べ物はありません!」と言い切ります。たしかにこの、たまご+納豆+ネギの組み合わせはばつぐんの安定感で、全てを任せられそうな気がしてきますよね。
もう何も考えずにぐしゃぐしゃっと混ぜて、思いっきりかきこみたいです。
納豆に+αしても
納豆だけでも十分おいしいのですが、漬物や“ごはんの友”などを一緒にのせるのもおすすめ。こちらは納豆のほかに、浅漬けとしば漬けをのせた「あっさり漬物納豆TKG」。醤油はかけず、漬物の塩気だけでいただきます。ポリポリ、ねば~という食感の違いが楽しめてとても美味だとか。そのほか、「納豆+佃煮昆布」や「納豆+なめ茸おろし」、「納豆+ゆかり」なども試してみたいところです!
ときには納豆にこだわる
こちらは、北海道・札幌の納豆メーカー『豆蔵』の「まぼろしの納豆」を使用。出張土産としてたまたま購入したそうですが、粒が大きくて味が濃くて驚きのおいしさだったとか。
見た目にも存在感があり、心なしか、たまごが少し肩身狭そうです(笑)。
たまには希少な納豆で贅沢するのもいいですね!
希少な納豆ばかり!豆蔵のこだわり納豆セット(11個)
【内容】
手造り つるの子納豆(90g)×4袋
手造り まぼろしの納豆(90g)×4袋
発芽黒千石納豆(45g×2P)×3個
【賞味期限】冷蔵10日
【保存方法】冷蔵(冷凍保存も可能)
【特定原材料】小麦、大豆
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