コーンブレッドレシピ4選

1. コーンブレッド

コーンミールよりも粒が粗めのコーングリッツを使ったコーンブレッドのレシピです。薄力粉を多めに使うので、ワイルドな食感のコーングリッツも食べやすくなっていますよ。コーンの水煮缶が入っているので、プチプチとしたフレッシュなトウモロコシの食感も楽しむこともできます。 コーンの甘さをしっかりと感じるコーンブレッドは朝食はもちろん、ブランチやちょっと小腹が減ったときの軽食にもぴったりですね。

2. 米粉のコーンブレッド

小麦粉不使用のコーンブレッドは、グルテンフリーでアレルギーの方や小さなお子さんでも安心して食べられます。小麦粉の代わりに米粉を、牛乳ではなく豆乳を使っているので、もっちりした印象の優しいコーンブレッドになりますよ。 あんこやきな粉など、和の食材をプラスしてもおいしくできそうですね!ぜひ、アレンジも楽しんでみてください。

3. ヨーグルト入りコーンブレッド

ヨーグルトを使って作るレシピです。バターミルクの代わりにヨーグルトを入れて作ります。アメリカ南部でよく食べられる、バターミルク入りの香り高いコーンブレッドのように焼き上げることができますよ。 マフィン型でバナナやシナモンを入れて焼き上げれば、素朴なのにしっかりと甘いスイーツになりますね。お子さんのおやつやプレゼントにあげても喜ばれそう!ヨーグルトドリンクがなければ、無糖のプレーンヨーグルトを使ってもOKですよ。

4. スキレットでコーンブレッド

本場アメリカではスキレット(鉄鍋)を使ってオーブンで焼くコーンブレッドも大人気。スキレットを使って焼くときの注意点は、オーブンで温めたスキレットが冷めないうちに素早く生地を流し込むこと。スキレットから焼き上がった生地がきれいに外れ、香ばしい焼き上がりになりますよ。 砂糖控えめのこちらのコーンブレッドは、チリコンカンなどピリッと絡みのある豆料理やお肉料理と相性抜群です!

コーンブレッドでちょっと冒険♪

Photo by uli04_29

コーンブレッドは、今回ご紹介した基本のものだけでなく、スフレのように膨らましてスプーンで食べるものや、砂糖をたっぷり入れたケーキ風、マフィン型やワッフル型、揚げたものに、パンケーキ風などさまざま。 日本ではまだ、あまり浸透していないコーンブレッドですが、そのほっとする純粋なおいしさを知れば、きっと毎日食べたくなるはず。基本のコーンブレッドを作ったら、次はお好みのレシピを自分で作ってみるのもいいですね。コーンブレッドで小さな冒険をしてみてはいかがでしょう。
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大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
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