目次
茎ブロッコリーって?
見た目はアスパラガスにそっくり!
茎ブロッコリーは、正式名称「スティックセニョール」というアブラナ科の野菜です。ブロッコリーと菜花を掛け合わせて作られた新しい品種で、アスパラガスの先にブロッコリーが合体したような見た目が特徴的。火が通りやすい花蕾はサッとゆでてサラダに、しっかりした茎の部分はパスタや炒め物に向いています。
旬はいつ?
茎ブロッコリーは、冷涼地、中間地、暖地と産地を分けて、通年出回っています。明確な旬はありませんが、1月中旬~9月中旬に種をまき、4月中旬~1月下旬に収穫するのが一般的。もっとも多いのが熊本産で、150gほど入った1袋が300円前後で販売されています。
茎ブロッコリーは栽培しやすい野菜!
栽培方法
苗の場合
初めて家庭菜園を行う方には苗からはじめることをおすすめします。ホームセンターで安価に購入することができます。根本が太く、茎がまっすぐに伸びたものを選びましょう。
植え替える際は、鉢の底に底石を敷き、その上に土を被せます。土は鉢に対し全体の八分目を目安に入れましょう。土をならしたら、茎ブロッコリーの苗を植えます。外す際は、茎ブロッコリーは株ごと押さえ、引っくり返して苗を外しましょう。上から無理やり引っ張ってしまうと、根が折れたり、傷んだりする原因になります。
根っこが見えなくなるまで土をしっかり被せます。茎ブロッコリーの茎は細長いので、根が張るまでは支柱を立てましょう。大きく成長したら、鉢を植え替えてあげましょう。
植え替える際は、鉢の底に底石を敷き、その上に土を被せます。土は鉢に対し全体の八分目を目安に入れましょう。土をならしたら、茎ブロッコリーの苗を植えます。外す際は、茎ブロッコリーは株ごと押さえ、引っくり返して苗を外しましょう。上から無理やり引っ張ってしまうと、根が折れたり、傷んだりする原因になります。
根っこが見えなくなるまで土をしっかり被せます。茎ブロッコリーの茎は細長いので、根が張るまでは支柱を立てましょう。大きく成長したら、鉢を植え替えてあげましょう。
種の場合
種が発芽するには、土や気温、水などさまざま管理を行わなければならず、初心者にはむずかしいことがたくさん。でも、どうしても種から発芽させたい方もいるかと思います。
種の場合は、鉢に土を入れ、3cmくらいの間隔を開けて種まきをしていきます。セルトレーやペーパーポットの場合はひと区画に1、2粒、ポリポットは2、3粒を目安に撒いていきます。土は種の上に5mm程度被せましょう。
発芽したら、ポットに移し替えて、間引きをし、最終的に1本にします。その後本葉が5~6枚になったら、鉢に植え替えましょう。
種の場合は、鉢に土を入れ、3cmくらいの間隔を開けて種まきをしていきます。セルトレーやペーパーポットの場合はひと区画に1、2粒、ポリポットは2、3粒を目安に撒いていきます。土は種の上に5mm程度被せましょう。
発芽したら、ポットに移し替えて、間引きをし、最終的に1本にします。その後本葉が5~6枚になったら、鉢に植え替えましょう。
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