2. 梅かつおなめ茸

梅干しとかつおぶしをプラスしたなめ茸は冷奴やおにぎりの具にぴったり!梅干しの酸味とかつおぶしの風味がいいアクセントになています。子供から大人までほっとできるおいしさですよ。 梅干しはえのきに絡むように、しっかり叩きましょう。お酢とはちみつを入れてえのきを煮詰めるのがポイント。さっぱりとしたコクのある甘い味付けが、梅かつおと絶妙な相性になっています。

3. ピリ辛なめ茸

なめ茸に七味唐辛子を加えて、ピリっと辛く仕上げたなめ茸レシピです。七味の辛みは、えのきのうまみと相まってクセになること間違いなし。 ご飯のお供だけでなく、おつまみにも重宝しますよ。のりや大葉に挟むだけで絶品おつまみに大変身します。文句なしのおいしさに舌鼓をうちましょう。

自家製なめ茸の活用レシピ15選

1. なめ茸のすまし汁

すぐに用意できるなめ茸のすまし汁は、忙しいご飯時に助かるひと品。しょうゆ少々とだし汁だけでしっかり味のすまし汁ができるのは、なめ茸のうまみのおかげです。だし汁を取るのが面倒であれば、顆粒だしの素を活用すればOK! お好みの薬味や野菜をトッピングすれば、彩りのいいすまし汁になりますよ。急な来客や、小腹が減ったときにもおすすめのレシピです。

2. なめ茸の卵焼き

なめ茸を卵焼きに入れると、驚くほど上品で深みのある味わいの卵焼きになります。なめ茸が塩気とうまみを出してくれるので、最低限の味付けでおいしい卵焼きができますよ。 なめ茸のうまみたっぷりの卵焼きは、きのこが苦手なお子さんでも喜んで食べてくれそうですね!お弁当や朝ご飯に作って、いつもと違う卵焼きを味わいましょう。

3. 小松菜のなめ茸和え

さっと和えて完成する小松菜とカマボコを使ったなめ茸和えのレシピです。なめ茸と小松菜の食感が楽しい和え物です。隠し味のワサビの香りがほのかに鼻から抜ける絶品なめ茸和えです。 小松菜は茹ですぎないようにしましょう。また、茹でたら水気をきっちり絞ることでシャキッとした歯触りがおいしくなりますよ。カマボコがなければ、ちくわやツナを使ってもいいですね。

4. 長芋のなめ茸がけ

シャキシャキの長芋に、なめ茸によく絡ませていただいてみませんか?長芋は叩いて適当な大きさに砕くことで、よりなめ茸の味と馴染むようにするのがおいしく作るコツです。火を使わずにすぐ作ることができるので、あともうひと品ほしいときなどに助かりますね。 淡泊な味わいの長芋はなめ茸の甘辛さとよく合いますよ。こちらのレシピでは、松の実を加えていますが、ゴマやのりを加えてもおいしく作ることができます。ぜひお試しください!

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