ライター : suncatch

食生活アドバイザー / パンシェルジュプロフェッショナル/薬膳コーディネーター

「牛乳もち」の基本レシピ

Photo by suncatch

材料3つで作れる「牛乳もち」の作り方をご紹介します。弱火の鍋でかき混ぜればあっという間にできあがり、あとは冷蔵庫で冷やすだけです。 お急ぎの場合、氷水に浸して冷やせば作り始めて15分でおやつタイムに♪ 基本をマスターしたら、片栗粉の量でお好みのやわらかさにしたり、フレーバーのバリエーションを広げましょう。

材料(4人分)

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※お好みで、きな粉・砂糖・黒みつなど。そのまま食べる場合は、砂糖の分量を少し多めにしましょう。

牛乳もちを作るときのコツ

  1. まず火にかける前に、ダマにならないようしっかりと材料を混ぜましょう。
  2. 火にかけたとき、のり状になり始めたら焦げないよう弱火にし、常に鍋底から全体を練るようにかき混ぜましょう。
  3. 簡単に作れる牛乳もちですが、とにかく焦げないようにするのがポイント!火加減には十分気をつけてくださいね。

作り方

1.材料を火にかけて混ぜる

牛乳を火にかける写真

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お鍋に牛乳・砂糖・片栗粉を入れてよく混ぜます。中火にかけて、混ぜながら温めます。のり状のかたまりが出てきたら弱火にし、引き続き混ぜ続けましょう。
おもちになった写真

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全体がのり状になったら、そこから1〜2分混ぜ続け、ひとまとまりになったら火からおろします。

2.冷蔵庫で冷やす

型に入れたミルク餅

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内側にラップをしいた容器に木べらを使ってまとまったもちを入れ、水でぬらした手で表面を平らにします。 粗熱が取れたら、ふたかラップをのせて冷蔵庫で3時間ほど冷やします。そのままラップに包み、氷水に浸して冷やしてもOK。

3.切り分ける

カットしたミルクもち

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十分冷やしたら冷蔵庫から取り出し、水でぬらした包丁で切り分けます。手を水でぬらすと、触ってもくっつきませんよ。

4.お好みで味付けをする

きな粉をまぶしたミルクもち

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お好みできな粉・砂糖・塩少々を和える場合は先に混ぜてからもちを加えると、もち同士がくっつかず、盛り付けが楽です。
黒蜜をかけたミルクもち

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さらにお好みで黒みつをかけても、おいしくいただけますよ。

チョコ&抹茶も!牛乳もちアレンジ3選

1. レンジで簡単!牛乳もち練乳がけ

レンチンでできる、簡単でお手軽なレシピです。耐熱ボウルに材料を入れ、加熱・混ぜるを数回繰り返します。ミルキーなおもちに練乳をかけると、コクのある甘さがプラスされますよ。 火を使わないので、小さなお子さんと一緒におやつ作りを楽しむのにもピッタリですね。おもちを厚めのポリ袋に入れて絞りだし冷水に落とす方法も、ぜひご参考に♪

2. チョコ牛乳もち

生チョコに見た目がそっくりで、つい食べたくなるひと品です。材料に板チョコを加えたチョコミルク味で、仕上げにココアをまぶしています。 牛乳がベースなので、和風だけでなく洋風にもアレンジできるのが楽しいですよね。おもちの中に、くるみを混ぜてもおいしそう!

ヘルシーおやつ・・豆乳のきな粉抹茶わらびもち

豆乳に片栗粉、きび砂糖を混ぜて固めて作ったお餅です。 きな粉、抹茶を絡めて優しい味わいの豆乳もちです。

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