煮込んでトロ旨「すじこん」の作り方!アレンジ&活用レシピ6選も♪

関西のスローフード「すじこん」をご存知ですか?牛すじ肉とこんにゃくを甘辛く煮込んだ料理です。凝縮された旨味は、時間をかけて作る値するおいしさ。今回は、そんな「すじこん」の作り方、圧力鍋で時短のアレンジや活用レシピをご紹介します。

2018年10月2日 更新

トロ旨「すじこん」を作って食べよう!

すじこんの写真

Photo by suncatch

「すじこん」を食べたことがありますか? 関西では昔から親しまれている料理で、小鉢に入ったすじこんを肴にお酒を楽しむ姿があちこちの居酒屋で見られます。

もちろん「すじこん」は大人だけのものでなく、子どもも大好きな「おかず」です。お好み焼き屋さんではすじこん入りのお好み焼き・ネギ焼が人気メニュー。家庭でも、コトコト煮込こんで「我が家の味」に腕をふるう料理なんです。

今回は、そんな「すじこん」レシピをご紹介。基本の作り方、圧力鍋や味のバリエーションを楽しむアレンジレシピ、子どもも大好きな活用レシピと盛りだくさんですよ♪

「すじこん」って?

ところで、「すじこん」ってなに? という方のために、簡単にご説明しますね。「すじこん」とは「牛すじ肉とこんにゃくの煮込み」のことで、牛すじ肉とこんにゃくをひと口大に切り、醤油・砂糖・みりんで甘辛く煮込んだ料理です。

明治時代に牛肉文化が根付いた関西では、肉よりも安価な牛すじを使った「すじこん」が庶民のお総菜として親しまれ、受け継がれてきました。昭和初期の大阪を舞台にした小説「夫婦善哉」(織田作之助・著)の中にも、味噌味のすじこん「どて焼き」が登場しています。

また、神戸市の長田区周辺では「ぼっかけ」とも呼ばれ、地元のソウルフードとして愛されています。

弱火でじっくりと煮込めば、すじの部分も柔らかくなり、とろとろプルプルに。牛のエキスがたっぷりの煮汁は、すき焼きを煮詰めたようなコク深い味。ご飯のおかずやお酒の肴のほか、うどんやお好み焼きの具材としても人気です。

すじこんの基本レシピ

すじこんの写真

Photo by suncatch

牛すじ肉とこんにゃくを甘辛醤油で煮込む、基本のすじこんの作り方をご紹介します。

ポイントは下準備のひと手間と、弱火でじっくり煮込むこと。すじ肉のすじの部分は「とろっプルッ」とした食感に、赤身の部分はホロホロに仕上がります。牛のだしと砂糖・醤油が溶け合い凝縮された煮汁がこんにゃくにも染み込んで、絶品ですよ。

煮込む時間はかかりますが、作り方は簡単です。ぜひ、チャレンジしてくださいね。

材料(4人分)

すじこんの材料

Photo by suncatch

牛すじ肉……300g
こんにゃく……1枚(250g)
水……600ml
長ネギの葉……1本分
生姜……スライス5枚
醤油……大さじ5
砂糖……大さじ5
みりん……大さじ2
酒……大さじ2
青ネギ……適量
1 / 4

特集

FEATURE CONTENTS

WRITER

suncatch

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう