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ぬただけじゃない!わけぎのレシピ15選
わけぎは、ねぎ属に属するねぎと玉ねぎの雑種で、見た目はねぎのようですが、玉ねぎと同じく球根で育ち、ねぎのような辛味が少ないのが特徴です。
酢味噌で和える「ぬた」として食べるのが有名ですが、独特の甘みを生かしたレシピは副菜から主食まで実はたくさんあります。炒め物にしても煮込んでもおいしく食べられるため、日頃のレシピに活用している方もとても多いようです。
わけぎの副菜レシピ7選
1. マグロとわけぎの梅みそ和え
みりんと味噌と梅干しで食べる和え物です。マグロ特有の甘さと、わけぎのピリ辛が絶妙で熱々ご飯にのせて食べても、お酒のお供にしてもおすすめの一品。梅干しの酸味がさっぱりと効いているので、わけぎ特有の辛味も柔らかくなっています。
2. わけぎと油揚げの煮びたし
わけぎを入れるタイミングで、とってもおいしくなる煮びたしです。まず、煮汁に材料を入れて煮たったらわけぎの根元の部分と油揚げを入れ、3~4分たってしんなりとしてきたら残りのわけぎを入れましょう!器に盛った後に七味唐辛子をふると、味が引きしまりますよ!
3. わけぎとのりのナムル
和風のイメージが強いわけぎですが、ごま油が香るナムルにしてもよく合います。辛味が強いと思っている方も多いかもしれませんが、ごま油と和えることで甘みも増して絶妙な味に!焼きのりや韓国のりを入れると、一層風味が増してワンランクアップの副菜になります。
4. わけぎの食べるラー油とポン酢和え
常備している調味料のラー油とポン酢でできる時短レシピです。先をカットしたわけぎは、塩を入れた熱湯でさっと茹でて冷水に浸け、さらにめん棒を使って水気を切るとぬめりがよく取れます。食べるラー油を使うことによる、ガーリックの香ばしい風味も特徴です。
5. わけぎの肉巻き
根菜やポテトなどを使うことが多い「肉巻き」をわけぎで!シャキシャキ食感がたまらないひと品です。味付けを薄めにしてお子さんにはしょう油で、大人にはチリソースやナンプラーを混ぜたポン酢がで食べても◎
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