購入したわかめの下処理が必要かどうかは、どのように見分けますか?

生わかめの色で見分けましょう。茶色いわかめは下処理が必要です。緑色のわかめは下ゆで済みのためそのまま冷蔵や冷凍保存できます。

生わかめのおすすめレシピ6選

1. ピリ辛で甘酸っぱい。生わかめと大根のサラダ

やわらかい生わかめと、しゃきしゃきの大根やにんじんの食感のコントラストが楽しいひと品です。甘酸っぱいドレッシングにからしのピリ辛さが加わり、野菜が苦手な方でも食べやすい味付けですよ。野菜はセロリやごぼうなど根菜類をお好みでアレンジしてくださいね。

2. ごま油でまろやか♪ 生わかめの酢の物

生わかめは、ひと口サイズにカットするきゅうりや長芋に負けないくらいに食べ応えがあり、存在感抜群。ごま油を加えてまろやかに仕上げましょう。香りのよいしょうがを効かせて食べやすい、箸休めにぴったりなひと品です。

3. 中華風。生わかめのみそ汁

具材は一種類だけなのに、満足度の高い生わかめのみそ汁。乾燥わかめよりも食感がよく主役感がありますよ。ごま油と鶏ガラスープの素でコクを加える中華風。みそは煮立ってから加えて、香りを残しましょう。仕上げに白いりごまをふって風味アップ。

4. つるっと食感!生わかめとえのきだけのナムル

生わかめとえのきだけのつるんとした食感に、カニ風味かまぼこの旨味が合わさり、もりもり食べられるナムルです。鶏ガラスープの素やおろしにんにくを加え味わい深く仕上げます。生わかめはそのまま使うことができますが、少し水に浸してやわらかくすると味馴染みがいいですよ。

5. 素材を楽しむ。あさりと生わかめの塩麴蒸し

あさりのだしが生わかめに染みて、おいしさを余すことなく楽しめるひと品です。味付けはなんと塩麹だけ。玉ねぎの甘みも加わり、素材の味を引き立て合います。旨みたっぷりのスープと生わかめの食感がくせになること間違いなしですよ。
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