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つるつるおいしい「わかめの味噌汁」を作ろう
お味噌汁の具材といえば、やっぱり外せないわかめ。干しわかめ・塩蔵わかめは保存が利くのでストックしておくこともできますし、急いでお味噌汁を作りたいときには何かと重宝する食材でもあります。そんな「わかめの味噌汁」のレシピを、おさらいしておきたい定番の組み合わせから、レパートリーの広がる変わりアレンジまで15レシピ集めてみました。
数あるお味噌汁の中でも断トツにヘルシー
ネギとわかめだけのシンプルなものなら1杯あたり約20kcalしかなく、組み合わせる具材次第でカロリーの帳尻合わせをしやすいのも、わかめの味噌汁のいいところです。
定番からアレンジまで!わかめの味噌汁レシピ15選
1. わかめと麩のお味噌汁
おだしを沸かせてお味噌さえ溶けば、即席で作ることができちゃう組み合わせ。レシピ内では水戻しが必要なお麩を使っていますが、カットタイプの干しわかめ・水戻し不要のお麩・フリーズドライの小口ネギを使えば、包丁も不要の最強お手軽コンビネーションです。
お麩の水戻しの要・不要は、パッケージの表記を確認しましょう。大きな麩や固い麩を水戻しせずに使うと、せっかくのフワフワ感が損なわれてしまう場合があります。
2. わかめとタケノコの味噌汁
この組み合わせ、どこかで目にしたことがありませんか?そう、春に食べたい和食の代表「若竹煮」と同じ組み合わせなんです。わかめとタケノコは、お互いに3~5月頃が旬の食材。季節を感じられる一杯としても楽しめそうですね。
タケノコは画像のような薄切りだけでなく、穂先をくし形に・根元部分を細切りや半月形にするなどして、独特のしゃくしゃくとした食感がより引き立つ切り方にしても◎。
3. わかめと大根の味噌汁
シンプルですが、王道の組み合わせ。おふくろの味といえばコレ、という方も多いのではないでしょうか。おだしの染みこんだ柔らかな大根を食べると、なんだかホッとした気持ちになりますよね。薄切りにしているので、意外と火の通りが早いのも嬉しいポイントです。
4. 白菜わかめ竹輪の味噌汁
白菜や竹輪から溶け出した甘さにほっこりする、やさしい味わいのお味噌汁です。わかめの特徴でもある磯の香りと、竹輪から出てくる旨みとのハーモニーも絶妙。具だくさんですがしつこくなく、たっぷり白菜もしんなりしているので、ペロリと食べられそうですね。
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