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3. 調味料をいれ炊飯する
Photo by macaroni
しっかり水気を切ったお米を、炊飯釜にいれます。そこに薄口醤油、酒、みりんを各大さじ2いれ、☆を混ぜただし汁を炊飯器の2合目盛りまで加え、さっと混ぜ合わせます。
Photo by macaroni
カットしておいた具材を上から投入し、炊き始めます。「ここで具材を混ぜ合わせてしまうと、熱の入り方にムラが出てしまうので注意してください」と、北村さんからアドバイス！
Photo by macaroni
炊き上がったら全体をさっくりと混ぜ、数分蒸らし、味をなじませて完成です♪
お米のおいしい研ぎ方って？
Photo by macaroni
北村さんに、正しいお米の研ぎ方を教えていただきました♪
お米が特に水を吸うのは「研ぎ始め」「浸水させているとき」「炊飯している時」。そのため研ぎ始めの水は、ミネラルウォーターや浄水を使用するのがオススメとのことです。ヌカの匂いを吸ってしまわないよう、最初の水はすぐに捨てましょう。
その後は残った水分で20〜30回軽くかき混ぜ、水を加え捨てます。これを3回ほど繰り返します。水の色はほんの少し白く濁っているくらいが理想。透明になるまで洗ってしまうと、お米の栄養分が逃げてしまうおそれがあるんです。
お米が特に水を吸うのは「研ぎ始め」「浸水させているとき」「炊飯している時」。そのため研ぎ始めの水は、ミネラルウォーターや浄水を使用するのがオススメとのことです。ヌカの匂いを吸ってしまわないよう、最初の水はすぐに捨てましょう。
その後は残った水分で20〜30回軽くかき混ぜ、水を加え捨てます。これを3回ほど繰り返します。水の色はほんの少し白く濁っているくらいが理想。透明になるまで洗ってしまうと、お米の栄養分が逃げてしまうおそれがあるんです。
おこげが香ばしいしっかり味の炊き込みごはん♪
Photo by macaroni
黄金比でつくった炊き込みごはんは、だしと醤油の香ばしさが後を引くしっかり味♪編集部で作ったものは鶏肉にも味がしっかりとしみて、お箸が止まりませんでした！今回の具材以外にも、きのこなどいろいろな旬の食材をいれて楽しみたいですね。
教えてくれた人：北村美友貴さん
料理家 北村美友貴
華やかなおもてなし料理を得意とし、Instagramやブログが若い女性に人気。レシピ開発、料理教室、個人レッスン、料理イベント等を中心に活動する。現在は和食や日本酒、和文化の素晴らしさを伝えるため外国人への料理教室を開催している。
Instagramアカウント：kitamuramiyuki_official
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