5. チーズがとろける鶏すき焼き

洋風すき焼きの作り方で、食材に鶏もも肉と玉ねぎ、トマト、2種類のきのこを使います。割り下はしょうゆベースながら、ケチャップを加えてちょっとイタリアンな味わいに。レンジ加熱した牛乳とチーズのソースに、具材を絡めながら食べるおしゃれな料理です。

6. ガパオたっぷりのすき焼き

タイ料理のガパオライスでおなじみのホーリーバジル、ガパオをたっぷりトッピングする、エスニック風味のすき焼きです。牛肉をはじめとした定番の具材に、関西風の焼き方と関東風の割り下を合わせる、ユニークなレシピ。ガパオ好きにはたまりませんよ。

7. ひらひらごぼうのすき焼き

牛肉と焼き豆腐、きのこ、水菜などを具材にするすき焼きの作り方。このレシピでは、ごぼうとにんじんを、ピーラーでリボン状にスライスします。野菜が薄いので煮汁の旨味が染みやすく、なおかつ、ごぼうのだしがよく出るのがポイントです。

8. イタリアンぶりのトマトすき焼き

ソテーしたぶりと玉ねぎを具材にして、市販のすき焼き用たれを使うレシピです。普通の魚介すき焼きかと思いきや、たっぷりのトマトとアンチョビ、さらにカットトマト缶を加えるイタリアンカラーの鍋料理。もちろん、最後はパスタで〆てくださいね。

9. サーモンのすき焼き

長ねぎや豆腐、春菊などの定番食材を、割り下で煮込むいつものすき焼きながら、牛肉の代わりにサーモンを使います。サーモンのハラス部位を使用すると、ほどよい脂が甘辛い割り下と相まって、マイルドでコクのある味わいに。たまには魚介のすき焼きも良いものです。

食材を工夫してすき焼きをもっと楽しく♪

関東風にしても関西風にしても、すき焼きはみんなでわいわい言いながら、食べるのが良いところ。いつものすき焼きに飽きたら、牛肉を豚肉や鶏肉に代えたり、割り下の味付けを変えたりしても楽しいですよ。

また野菜も定番のものだけでなく、季節の旬のものをプラスすると、また違った味わいが発見できるはず。この記事で紹介した作り方や食材、アレンジレシピを参考に、おうちだけの個性あるすき焼きを作ってみてください。

※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
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