「赤こんにゃく」はどうして赤い?赤みの正体や絶品レシピなど徹底解説します

「赤こんにゃく」……こんにゃくが赤いわけないじゃないか!と思いますよね。ところがある地方ではなんと赤いこんにゃくが普通に売られ、誰もが食べているんだそうですよ。今回はそんな謎の食べ物・赤こんにゃくの味や食べ方など徹底解明します!

2018年10月3日 更新

なんだこれは!斬新すぎる赤いこんにゃく

鮮やかな朱色の物体。「なんだこれは!?」とビックリしてしまう見かけですよね。見た目はレバーのような、でもちょっと違う……実はこれ、こんにゃくなんです。「赤こんにゃく」と呼ばれ、とある地域では日常的に食卓に上るほか、飲食店でも出される馴染みのある食材なのだそう。

この赤こんにゃく、誰もが知るあの戦国武将とも縁のある食べ物でした。そんな赤こんにゃくの食べ方や味、その赤い色の秘密などに迫ります!   

赤こんにゃくの正体を暴く!

滋賀名物の赤こんにゃく

赤こんにゃくが一般的に食べられている、”とある地域”とは滋賀県・近江八幡市のこと。こんにゃくと言えば全国的には灰色や白の物が食べられていますが、近江八幡では赤こんにゃくのほうがメジャーなんだそうです。

こんにゃくがレギュラーメンバーのメニューと言えばおでんですが、そんなおでんのこんにゃくも近江八幡では赤こんにゃく。串に刺され、他の馴染み深いおでんの具材と仲良く鍋に沈んでおり、近江八幡の人々には見慣れた光景なんですね。

赤こんにゃくの歴史

なぜ赤こんにゃくが生まれたのか、諸説ありますがどれも歴史のある由来なんです。戦国武将・織田信長は派手好きな人物で、何でも赤いものを好みました。そんな信長が、こんにゃくまで赤く染めさせたのだとか。

安土城のある近江八幡で毎年3月に行われている「差義長(さぎちょう)祭り」という伝統行事である火祭りで、城主であった信長が赤い長襦袢を着て踊ったことにあやかったとも言われています。

また、近江商人が全国行脚中に、前述の差義長祭りの赤いチラシを見て赤いこんにゃくを作ろうと思いついたという説もあるようです。
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