ライター : SATTO

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山芋や長芋とどう違う?「大和芋」とは

「大和芋」と聞いて、山芋や長芋とはどう違うのだろう、と疑問に思う方もいるでしょう。実は山芋は、ヤマノイモ科に属する芋をまとめて呼んだもの。大和芋をはじめ、自然薯や長芋などは山芋のなかのひとつの種類を指しています。

大和芋は、山芋のなかでも強い粘りと風味が特徴です。長芋とは異なり、いちょうの葉のような少し平べったい形をしていますよ。

詳しくは以下の記事もご参照くださいね。

1. 大和芋のステーキ

厚めに切った大和芋を、ガーリックバターじょうゆで香ばしく焼くステーキのレシピです。しっかりとした味わいで、おつまみに最適。焼き色がつくまでこんがり焼いてもよし、サッと焼いてシャキシャキ食感を楽しむのもおすすめです。

2. 大和芋のとろろ焼き

すりおろした大和芋をフライパンで焼くひと品。ふんわりもちもち食感が特徴です。まいたけで歯ごたえと旨味を足すことで、満足感がアップしますよ。まいたけの代わりに、エリンギやしいたけなどお好みのきのこを使ってもOKです。

3. 大和芋と大根ときゅうりのサラダ

大和芋のシャキシャキとした食感を存分に楽しみたいなら、サラダがうってつけ。もちろん大和芋だけでもおいしいですが、大根ときゅうりを合わせると瑞々しさが増してやみつきになりますよ。シンプルにポン酢しょうゆをかけていただきましょう。

4. 大和芋の梅ポン酢和え

すりおろした大和芋とめかぶを合わせる、とろとろ&ネバネバ食感の和え物です。梅干しとポン酢しょうゆの酸味で、さっぱりと仕上げます。時短で作れるうれしいレシピ。ごはんにもお酒にも合うので、ぜひリピートしてくださいね。

5. 大和芋のグラタン

普段の献立だけでなく、特別な日にもぴったりなグラタン。ホワイトソースは使わず、大和芋をすりおろして使います。大和芋のふんわりとした食感や、濃厚な粘りがたまりませんよ。仕上げにレモン果汁を使うタレをかけることで味が引き締まります。

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