ライター : 白井シェル

フリーライター

目次

小見出しも全て表示 閉じる 開閉

ファルファッレとは?

ファルファッレはショートパスタの一種。イタリア語で蝶々を意味する「farfalla」が語源と言われています。語源の通り、蝶ネクタイやリボンのような形が特徴的で、かわいらしい見た目です。

ファルファッレの使い方

ファルファッレはさまざまな料理に使えるパスタです。トマト系やクリーム系など幅広いソースと相性がよいので、お好みの味付けで食べられます。ほかにも野菜と和えてパスタサラダにしたり、スープに加えてスープパスタにしたりもできますよ。

ファルファッレのゆで時間

ファルファッレのゆで時間は、9〜10分が目安です。ただしメーカーによって推奨されているゆで時間は異なるため、パッケージの表示を参照しましょう。

ファルファッレの「オイルパスタ」レシピ4選

1. 鮮やか。そら豆とベーコンのファルファッレ

ソースを使わないパスタは、ファルファッレのかわいらしい形が映えます。そら豆やベーコン、グリーンピースなど、さまざまな具材を入れるので見た目が鮮やか。野菜とパスタの食感の違いを楽しめるうえに、アンチョビとにんにくの風味が効いて絶品です。

2. 濃厚な味わい。ブロッコリーとチーズのパスタ

チーズが好きな方は必見。チーズをたっぷりと使う、ファルファッレのオイルパスタです。チーズとアンチョビの塩気がアクセント。ファルファッレのもっちり感や、オリーブオイルのコクを楽しめます。ブロッコリーはしっかりゆでると、パスタに絡みやすくなりますよ。

3. ほどよい塩気。キャベツのオイルパスタ

ファルファッレに、オイルパスタと相性がよいキャベツを加えるレシピ。アンチョビの塩気で、キャベツの甘味が引き立ちます。ファルファッレとキャベツの食感のコントラストを楽しめますよ。カラフルなファルファッレを使用すると、食卓が華やかになります。

編集部のおすすめ