ライター : ☆ゴン

【定番】きしめんの人気レシピ8選

1. 和風だしが効いた定番の一杯。温かいきしめん

きしめんにはいろんな食べ方がありますが、かけうどんのように、温かいつゆと一緒にいただくのがもっともポピュラーです。かつおぶしが効いたやさしいつゆにきしめんを浸し、具材にかまぼこやほうれん草を入れるだけで十分。きしめんの食感とのどごしを存分に満喫できます。

2. 熱々あんかけ。湯葉とほうれん草の卵とじきしめん

卵と水溶き片栗粉でつゆにとろみをつける、卵とじあんかけもきしめんによくマッチします。めんつゆを使用するので、だしは必要なく作り方はいたって簡単。レシピでは梅昆布茶を入れますが、なければ普通の昆布茶でもよいですし、梅干しやしょうがを加えてもおいしいですよ。

3. 鶏肉入りも人気。油揚げとかぶ間引き菜のきしめん

だしが効いたシンプルな和風つゆに、肉を加えるとおいしさがワンランクアップ!あっさりしながらも旨味がしっかりある鶏むね肉と、かぶの間引き菜を具材にするレシピです。間引き菜は「芽蕪(めかぶ)」呼ばれ、料亭でも使用される高級な江戸野菜。なければ青菜で代用してください。

4. かぼちゃを入れてほうとう風。豚肉入りきしめん

山梨県を代表するほうとうは、きしめんと同じ幅広麺ながら塩を加えないのが特徴。みそ仕立ての野菜たっぷりの煮込み料理ですが、具材にかぼちゃは欠かせません。レシピではかぼちゃ入りの豚汁に、きしめんを加えてほうとう風に。ボリューム満点で食べごたえのあるひと品です。

5. 具だくさんなつけ汁で。鶏肉ときんぴらのきしめん

ゆでたての釜揚げうどん風に、きしめんをつけダレに浸して食べてもおいしいですよ。タレは昆布とかつおぶしでだしを取る本格的な作り方。具材は鶏もも肉とごぼうやにんじんのきんぴら、もやし、ほうれん草などが盛りだくさんです。ゆでたて熱々のきしめんをつけていただきます。

6. ほっこりする味わい。白菜のみそ煮込みきしめん

愛知県では特産の八丁みそで作る郷土料理、みそ煮込みうどんが有名です。しかしそれとは別に、みそ煮込みきしめんという名古屋名物があります。こちらも豆麹のみの八丁みそで作りますが、おうちでは普通の合わせみそでもOK!豚肉のコクと旨味、白菜の甘さが際立つ味わいです。

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