さらにおいしく!干し芋の食べ方3選

1. あぶる

さつまいも本来のおいしさをダイレクトに楽しみたいときは、トースターやストーブであぶって食べましょう。外はカリッと、中はねっとりとした食感が楽しめます。そのまま食べるよりも甘味を感じられ、おいしさ倍増!あぶることでやわらかくなるので、硬くなった干し芋の食べ方としても最適ですよ。

2. バターで焼く

さつまいもとバターの相性はぴったりですよね。干し芋に溶けたバターがしみてやわらかくなり、スイートポテトのような味わいを楽しめます。さらにメープルシロップやはちみつをかけたり、バニラアイスを添えたりすると、スイーツ感がアップ。塩をかけて、甘じょっぱくしてもいいですね。

3. チョコレートでコーティングする

干し芋を溶かしたチョコレートでコーティングするだけで、おしゃれなスイーツに大変身!さつまいもが好きな方へ、バレンタインのプレゼントにもいかがでしょうか。ビター、ミルク、ホワイトと種類を問わずにマッチするので、干し芋だけでは物足りないときにぜひ合わせてみてください。

干し芋を活用!人気のアレンジレシピ7選

1. 意外と合う。干し芋トースト

干し芋をトーストにのせるアイデアレシピ。干し芋と一緒にレーズンやとろけるチーズものせるため、いろいろな食感や風味を楽しめてひとつでも満足度が高いですよ。濃厚なバターのコクとシナモンの香りが、より干し芋の甘さを引き立ててくれます。ボリューム満点なので朝ごはんにもいいですね。

2. おやつにぴったり。干し芋ときな粉のマフィン

干し芋と相性抜群の黒みつときな粉を合わせて、和風マフィンを作ってみませんか。食べごたえがあるので小腹が空いたときにちょうどいいですよ。ホットケーキミックスを使えば、失敗知らず。お子さんと一緒におやつ作りしても楽しいですね。

3. もっちり。干し芋のパウンドケーキ

パウンドケーキに干し芋を粗く刻んで加えると、もっちりほっくりの食感を楽しめます。さつまいもを蒸したり焼いたりして加えるケーキにくらべ、よりさつまいもの濃厚な甘味を堪能できますよ。お好みでクルミやレーズンなどを加えてもGOOD。

編集部のおすすめ