5. 春を感じる「フキノトウのオイル漬け」

春の食材フキノトウを保存食として楽しむことができます。オリーブオイルと塩だけでシンプルに調理できるため、そのまま召し上がってもおいしいですしドレッシングやチャーハンの食材としてアレンジをすることも可能です。 冷蔵庫で10日程度、冷凍庫ではもっと長く保存が可能ですので、新鮮なフキノトウを入手したら多めに作って、旬の食材を長い間楽しんでくださいね!

メインにも!がっつり野菜のレシピ5選

常備菜といえば、箸休めなどちょっとした副菜のイメージが強いのですが使う食材を増やし食べごたえのある調理をすることでメインにもなるメニューにできます。たくさん作って保存しておけば、食卓を豊かにすることができますよ!

6. イタリアの定番野菜レシピ!カポナータ

カポナータはイタリア、シチリア地方の伝統料理です。夏野菜とはいっても、なす、玉ねぎ、セロリなど日本では年中スーパーで通年を通して入手できる食材ですので、いつでも作っていただけますね! ラタトゥイユによく似ていますが、カポナータでは砂糖とワインビネガーで味付けをするため、さわやかな甘酸っぱさを楽しめます。

7. ニンニクをきかせた「きのこのマヨ炒め」

マイタケやマッシュルームなどその時に手に入るきのこ類をニンニクでソテー、マヨネーズでコクを与えながらニンニクの香りをまろやかにしてくれます。 こちらは醤油の風味がしますので、和食のおかずとの相性をアップさせることもできますし、パンと合わせてもおいしく食べることができます。

8. おいしい秋ナスで!「スカベーチェ」

スカベーチェ(スカペーチェ)は揚げた野菜をオイルやワインを使った調味液で漬け込んだ料理です。こちらのレシピではなすをグリルパンで焼いていますのでオイルカットできよりヘルシーに仕上がりますよ!

ひと晩漬け込めば食べられますが、2〜3日しっかり漬けた後が食べごろ、そのあとも密閉容器に入れておけば一週間程度は冷蔵庫で保存できます。

9. ピーマンと桜えびの炒め物

ピーマンと干し桜えびを使ったシンプルな中華風の炒め物です。ごま油の香りでご飯との相性も良く、冷蔵庫で3日ほど保存できます。

日常のおかずとしてもおいしいですし、お弁当のひと品としても色どり・食べやすさともにおすすめです。

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