15. 牛肉とエリンギのしぐれ煮

牛肉のしぐれ煮も和食の定番作り置きおかずですよね。エリンギやきのこを加えればボリュームアップと栄養バランスのアップができますよ!濃い目の味付けにしょうがを加えてご飯のお供にピッタリ!さらにお弁当のおかずとしても喜ばれます。 ボリュームアップのためにあわせる食材としては、きのこのほかに、糸こんにゃくや春雨などもおすすめです。

魚も作り置き!人気レシピ5選

魚は作り置きのできない食材と思われていますが、適切に調理保存をすれば数日から1週間程度冷蔵庫での保存が可能です。魚の作り置きレシピをご紹介しますね!

16. 寒ブリの自家製オイル漬け

脂ののった寒ブリをスープでさっと煮こんで瓶詰にすれば、ツナ風の保存食になります。青魚独特の臭みは表面を焼くことと煮込みのローリエで抑えていますので、食べやすくさらに市販のツナ缶よりうまみが強いのにあっさりとした仕上がりになっています。 塩が防腐剤代わりになりますので、長めに保存したい場合には、多めの塩で処理をして煮込み、熱湯消毒をした密閉度の高い瓶で保存してください。

17. 自家製さつま揚げ

さつま揚げは自家製で作ると風味が高くなります。ショウガを使いしっかりと加熱をすることで作り置きおかずにすることができますよ!

イワシは傷みやすい食材ですので、なるべく早く調理をすることがおすすめ。味噌や大葉を使っているので臭みもほとんど感じません。冷凍庫で保存することもできますよ!

18. ココナツオイルで!鮎のコンフィ

鮎を丸ごとオイル煮にすると1週間ほど冷蔵庫で保存できます。コンフィの良いところは、鮎の頭からしっぽまですべてを食べられるようになることと、鮎を漬け込んだココナッツオイルも風味がよくなり、パンなどにつけて食べるなどアレンジ食材にできることです。

漬け込んだ鮎は食べる前にフライパンでカリッと焼いてくださいね!

19. 柚子香る「鮭の和風マリネ」

魚はマリネや南蛮漬けにすると日持ちがします。こちらのレシピでは、マリネ液に柚子、醤油を加えて和風の仕上がりにしています。 たっぷりのタマネギ、ニンジンなどは甘酢との相性も良く、お魚のほろっとした食感にしゃきしゃきのアクセントも与えてくれます。鮭のほか、鯵や白身魚でもおいしくできますよ!

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