【汁物】ジャーマンポテトスープ

じゃがいもとウインナーソーセージ、玉ねぎで作るをジャーマンポテトを、スープ仕立てにするレシピです。濃厚なように思えますが、牛乳の半量を豆乳に代えているので、見た目よりやさしい味わい。

スープだけでもボリュームがあるので、育ち盛りの子どもがいるおうちなら、きっと喜ばれますよ。

「ちゃんちゃん焼き」がメインの献立レシピ

【メイン】鮭のちゃんちゃん焼き

鮭や野菜をみそで味付けするちゃんちゃん焼きは、北海道の代表的な郷土料理として、日本全国で知られています。いまは家庭で作るおうちも多く、鮭だけでなく、たらやほかの魚、肉などを使用してアレンジする場合も。

野菜はどんなものでも合うので、冷蔵庫にある残り物の大量消費によく利用されます。バターとみそのコク深い味わいが、ごはんに合うメインおかずです。

【副菜】きゅうりの大葉和え

ちゃんちゃん焼きはボリュームがあるので、副菜は軽く食べられるものがおすすめです。こちらのレシピは、塩もみしたきゅうりを大葉とすりごまで和える、箸休めにぴったりなひと品。ちゃんちゃん焼きだけでなく、肉料理や濃い味付けのおかずを食べるときの、口直しに適しています。

【汁物】中華風かき玉スープ

メインのおかずがみそ味なので、汁物がみそ汁だと少しくどい組み合わせになります。そんなときに最適なのが、この中華風かき玉スープです。

和風のおかずなら、合わせる献立をすべて和食、洋風なら洋食としがち。いろんなジャンルの料理を取り入れることで、飽きのこない献立を作ることができます。

今夜の主役は鮭に決まり!

やさしい味わいの和食からおしゃれな洋食まで、調理法によってさまざまな料理に変化する「鮭」。そんな鮭だからこそ上手に活用すれば、バリエーション豊かな献立を作ることができます。

朝食やランチに作るときは副菜を軽めに、晩ごはんを作るときはボリューミーにするのがポイントです。鮭が主役の献立を、ぜひおうちでも取り入れてみてください。

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