【汁物】ニラとキムチのみそ汁

ニラの風味とキムチのピリッとした辛さが効いた、大人の味のみそ汁です。辛いものが苦手な子どもには不向きですが、辛いもの好きには、コチュジャンや唐辛子をプラスして、さらに辛くしてもOK。

溶き卵を加えてかき玉汁風にすると、辛さとマイルドさ、みその香りが相まった、エスニックな味わいを楽しめますよ。

「鮭のパン粉焼き」がメインの献立レシピ

【メイン】鮭のパン粉焼き

皮と骨を取りそぎ切りした生鮭にパン粉をまぶし、油で揚げるのではなくトースターで焼きます。鮭はハーブソルトで下味をつけ、パン粉には粉チーズとドライパセリを混ぜるので、香ばしく風味豊かな仕上がりに。食事のメインおかずにはもちろんのこと、弁当のおかずにもおすすめです。

【副菜】ミックスポテトサラダ

ハムやゆで卵、きゅうりを具材にする、ボリュームのあるポテトサラダです。ポテトサラダは作るのが面倒なイメージがありますが、こちらはレンジでじゃがいもを加熱するのでとっても簡単。

レンジでじゃがいもに火を通すときは、水洗いして濡れたまま、ラップで包んで加熱すると、時短になってスピーディー。粗くつぶしたじゃがいもを、オーソドックスにマヨネーズだけで味付けします。

【汁物】レタスとトマトのスープ

鮭のパン粉焼きとポテトサラダでは、少し野菜が足りないので、スープに野菜をプラスしましょう。あまりスープに使うイメージがないレタスを、トマトと一緒にコンソメスープに入れるレシピ。

シャキシャキした食感が残るように、レタスは火を止める直前に加え、さっと加熱するのがおいしく作るコツです。

「鮭フライ」がメインの献立レシピ

【メイン】鮭フライ

魚より肉派という方も、サクサクふわふわの鮭フライなら、満足できること間違いなしです。 レシピでは生鮭を使用しますが、塩鮭や甘鮭を使うと、また違った味わいに。

副菜と汁物によっては、和食と洋食の両方の献立に使用可能です。ごはんにのせて丼ものにしたり、パンにはさんでサンドイッチにしたりと、いろんな利用法があります。

【副菜】トマトとアボカドの麺つゆサラダ

アボカドとトマトのおしゃれな組み合わせを、めんつゆや焼き海苔を使って和の味付けにします。さっぱりしているので、揚げ物との相性抜群です。

トマトもアボカドも生で食べられるので、切ってから調味料と和えるだけで完成。パパっと簡単に作れるうえ、しっかりとボリュームのある副菜です。

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