140度

箸の先から細かい泡が静かに上がります。それほど大きな変化は起こりません。

150~160度

箸を入れてからしばらくしたら、箸全体から細かい泡がフワッと上がってきます。

170~180度

箸を入れるとすぐに、箸全体から低温のときよりも大きな泡がまっすぐに上がってきます。

190~200度

箸を入れるとすぐに、箸全体からたくさんの大きめの泡がシュワシュワと勢いよく上がってきます。

温度計いらずでサクッと揚げ物♩

お料理に一番大事なのはもちろん味ですが、見た目もやっぱり大切にしたいですよね。その見た目を左右する重要なポイントのひとつが、揚げ油の温度にあるのです。油の温度が高すぎて表面が焦げてしまったり、中までしっかり火が通っていないなんていう失敗もあります。せっかく頑張って作った揚げ物がカラッと揚がっていなくてベタベタだと台無しですよね。 今回ご紹介した油の温度を知る方法は、衣や菜箸を使用するとてもかんたんな方法です。忙しい方にとっても、毎日の料理の際にきっと役立つことでしょう。なぜかいつも上手にできない……と悩んでいる方は、ぜひ揚げ油の温度を確認してみてください。料理の腕前が劇的にアップするかもしれませんよ♩
▼使用後の油についてはここをチェック!
▼おいしい揚げ物料理を作りましょう♩

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