あじはじっくり揚げる

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あじの大きさによって揚げ時間は変わりますが、10cm以下の豆あじの場合は、低温で6~7分ほどじっくり揚げてください。小さいあじは、高温で揚げるとすぐに外側が焦げて内側まで柔らかく火が通らないので、低温で揚げるのも重要なポイント。 低温(150~170℃)は、油鍋に小麦粉と水を混ぜた衣を落として、衣が鍋底に沈んでからゆっくり浮かんでくるのが目安です。温度計のない場合は、この方法でチェックしてください。揚げ続けていると油の温度が上がってくるので、様子をみて火を弱めましょう。

揚げたらすぐたれに漬ける

あじが揚がって、温かいうちにたれに漬け込むことで、たれがよく染み込みます。揚がったあじは軽く油を切ったら、すぐにたれに漬けていきましょう。ジュッといい音が聞こえてくるはず!

あじの南蛮漬けの保存方法

あじの南蛮漬けは、作り置きに最適な料理です。あじをたれに漬けたまま清潔なタッパーなどの容器に入れ、冷蔵庫で保存しましょう。置いている間に、味がなじんでどんどんおいしくなっていきます。 1週間ほど保存が可能なので、時間のある日に作っておけば、忙しい日の夕食のメインとして大活躍してくれますよ。魚料理がひと品あるだけで、食卓が華やかになりますね。

冷凍保存も可能

1週間以内に食べ切ることができない場合は、冷凍保存しましょう。たれごと密閉袋に入れて、空気をしっかり抜いて冷凍します。2~3週間ほど保存が可能。食べる時は冷凍室から冷蔵庫へ移し、自然解凍してください。 朝のうちに冷蔵庫に移しておけば、夕食時にはばっちり解凍されています。新鮮なあじがたくさん手には入ったら、まとめて南蛮漬けにして冷凍しておきましょう。

アジ以外も!魚で作る南蛮漬けレシピ3選

1. 鮭とれんこんの南蛮タルタル

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鮭を食べやすいサイズに切り、れんこんと一緒に焼いて甘酢だれで絡めました。タルタルソースもたっぷりかけて濃厚なひと品に!ワインにも合うのでおもてなしのひと品としてもおすすめですよ♪

2. 鮭とれんこんのカリッと南蛮漬け

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ししゃもを揚げ焼きにして玉ねぎやピーマンと一緒に南蛮だれで漬けました。たれにしっかり漬け込むことで味がよく染みて美味しさが増します♪あと1品というときにもおすすめですよ!

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