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3. 焼くと生地が縮む
焼くときに生地がだれてしまっていると、焼き縮みます。生地をタルト型に敷き詰める際に時間がかかり過ぎた場合は、焼く直前に30分程度冷蔵庫で冷やしてから焼きましょう。
4. 焼くと生地が膨らみすぎる
ピケをきちんとすると、ある程度は生地の膨らみを抑えられます。加えて重石をすることで、デコボコしないきれいな仕上がりになりますよ。重石がない場合は、耐熱皿をアルミホイルで包んだものをのせるのも効果的です。
5. カットするとタルト台が割れる
タルト生地は、練りすぎると硬くなり、できあがりをカットしづらくなります。タルト生地は切るように混ぜるのがコツ。また、タルト型に敷き詰めるときは手早くおこないましょう。生地を折りたたんで伸ばす作業を何度も繰り返すと、生地が硬くなるため注意してくださいね。
できあがったタルトをカットするときは、大きめの包丁を使って一気にカットするよりも、波刀のナイフでゆっくりカットするのがおすすめですよ。
できあがったタルトをカットするときは、大きめの包丁を使って一気にカットするよりも、波刀のナイフでゆっくりカットするのがおすすめですよ。
さらに簡単!タルト生地の人気レシピ8選
1. 冷凍パイシートで作る。ミルキーエッグタルト
市販の冷凍パイシートを使うため、フィリングだけ作ればOK。とても簡単にタルトができあがります。エッグタルトのフィリングに、特別な材料は不要。牛乳と卵黄、砂糖でプリンのような味わいに仕上がりますよ。作って冷やしておけば、お子さんのおやつにも最適です。時間がないときでも手作りおやつが準備できるのはうれしいですね。
2. ビスケットで簡単。いちじくのフレッシュタルト
タルト台は、市販のビスケットを砕きバターと牛乳を混ぜて代用。フィリングだけでも充分においしいのに、やっぱり台があると本格的に見えるのがタルトですよね。レシピではいちじくを使いますが、いちごやキウイフルーツ、オレンジなど季節のフルーツで作ってみてはいかがでしょうか。
3. オレオクッキー活用。いちごのチョコタルト
オレオクッキーを使うタルト台は、時短レシピでありながらとても華やか。タルト台の内側にチョコレートのフィリングとクリームを詰めて、山のようにどっさりのいちごを盛り付ければ迫力満点です。チョコレートといちごの組み合わせは、クリスマスやバレンタインなどイベントごとにもおすすめですよ。
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