ライター : ヤマモトマコ

製菓衛生士・現役パティシエール

目次

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もう迷わない!マロンペーストとクリームの違い

項目マロンペーストマロンクリームマロンピューレ
特徴
(加糖・風味など)
マロングラッセをブレンドし、
砂糖やグルコースシロップ、
バニラエキスで味付け。
マロンクリームと比べると、
甘さはやや控えめ。
砂糖やグルコースシロップ、
バニラエキス入り
で、しっかりとした甘さ。
無糖で砂糖やバニラ不使用。
栗本来のナチュラルな味わい。
質感
(固さなど)
煮詰める時間が長いため
水分量が少なく、しっかりと
した固さ。
煮詰める時間が短いため
水分量が多く、やわらかく流動性あり。
固さはあるものの、力を加えると
簡単に潰れる
ピューレ状。
モンブランに使う
際の手間
一般的なモンブランクリーム
の材料。
ダマがなくなるまで混ぜて
からバターや生クリームを
加える。
やわらかくほかの材料と
混ぜ合わせやすい。
そのままトッピング用
のクリームとしても使用
可能。
ほかのペーストやクリームに
ブレンドして甘さや
固さを調整。
向いている用途モンブランクリーム・生地への
練り込み・
パンのフィリング・
マロンのお菓子作り全般
モンブランクリーム・生地への
練り込み・トッピングや
サンド用のクリーム
料理のスープやソースのかくし味・
ペーストなどにブレンドして
風味や甘さの調節

パティシエ直伝!本格モンブランタルトの基本レシピ

Photo by ヤマモトマコ

調理時間:180分(1日目60分、2日目120分)※冷ましたり寝かせたりする時間を除く
保存期間:冷蔵で2日、冷凍で2週間程度

豪華で栗の風味を存分に感じられる、モンブランタルトの作り方をご紹介します。タルト生地から作る本格的なモンブランですが、基本的なパーツを組み合わせてできるレシピです。

一見時間がかかるように思えますが、工程が2日間に分かれているため、1回あたりの作業は意外とシンプル。前日の夜に少し準備を進めておけば、当日はスムーズに仕上げられますよ。

ラム酒が香るモンブランクリームの濃厚な味わいと、渋皮栗を入れて焼き上げるアーモンドクリームタルトのおいしさがたまらないひと品を、ぜひ作ってみてくださいね。

材料(6人分)

土台のタルト用

タルト生地(18cmタルト1台)

Photo by ヤマモトマコ

・バター(無塩)……50g
・粉糖……25g
・卵……20g
・薄力粉……120g
・塩……少々

クレームダマンド(土台中身のアーモンドクリーム)

Photo by ヤマモトマコ

・薄力粉……10g
・卵……80g(Sサイズ2個程度)
・アーモンドプードル……80g
・塩……少々
・グラニュー糖……80g
・バター(無塩)……80g

Photo by ヤマモトマコ

・渋皮栗(クレームダマンドと一緒に焼き込む用)……8~10個

ラムシロップ(完成したタルト台に塗る用)

Photo by ヤマモトマコ

・ラム酒……20cc
・グラニュー糖……10g
・水……10cc

デコレーション用

シャンティクリーム

Photo by ヤマモトマコ

・生クリーム47%……200cc
・グラニュー糖……15g
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※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
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