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2. ラム酒を加える
よく練ったマロンペーストにラム酒を少しずつ加えます。固さにムラができないように、引き続きしっかり混ぜましょう。
3. 牛乳を加える
マロンペーストはまだまだ固いので、牛乳を数回に分けて加えてのばしていきます。
4. 生クリームを加える
生クリームも数回に分けて入れましょう。
完成したモンブランクリームはこちらです。使用するまでは冷蔵庫に入れておいてください。
ケーキの組み立て
1. シャンティクリームをナッペする
シャンティクリームをタルト台に全部のせ、ドーム状にナッペしていきます。
シャンティクリームはタルトよりも少し小さめのドーム状にナッペします。
きれいなドーム状にすると、モンブランクリームが絞りやすくなります。逆にドームの形が汚いと、モンブランクリームをどんなに丁寧に絞ってもきれいに仕上がりません。
きれいなドーム状にすると、モンブランクリームが絞りやすくなります。逆にドームの形が汚いと、モンブランクリームをどんなに丁寧に絞ってもきれいに仕上がりません。
2. モンブランクリームを絞る
モンブランクリームは軽くホイップし、少しツノが立つくらいの固さに調整します。
写真のようなモンブラン用の口金を使用します。
モンブランクリームはどっしり重いので、絞るには握力が必要です。絞り袋に詰める量はほどほどにしましょう。
モンブランクリームをタルトの外側から絞ります。タルトの少し上からゆっくり垂らすようにするのがポイントです。タルトのふちに少しだけかかるように絞ると、丸みのあるきれいなフォルムに仕上がります。
モンブランクリームを少しずつ重ねていくように絞ると、シャンティクリームが見えずにすき間なく仕上がります。
渋皮栗を飾って完成です。お好みで粉糖やチョコレートの飾りなどを飾っても素敵ですよ。
上手に作るコツ
モンブランならサバトンのマロンペースト!
いろいろなマロンペーストが出回っているなか、栗の名産地で長年マロン製品を作り続けているフランス「サバトン」社が作るマロンペーストは、モンブラン作りにかかせません。
しっかりとした糖度と固さのあるペーストで、ほのかなバニラの香りが栗の風味と相性抜群です。生クリームやバターを合わせれば簡単に本格的なモンブランクリームが作れるので、はじめてのモンブラン作りなら、まずサバトンのマロンペーストを選べば間違いないでしょう。
しっかりとした糖度と固さのあるペーストで、ほのかなバニラの香りが栗の風味と相性抜群です。生クリームやバターを合わせれば簡単に本格的なモンブランクリームが作れるので、はじめてのモンブラン作りなら、まずサバトンのマロンペーストを選べば間違いないでしょう。
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