これで一杯。ズボラおつまみレシピ4選

17. 太もやしの塩辛炒め

太いもやしをメイン具材にする、こちらも包丁を使わない炒め物のレシピです。もやしをいかの塩辛とにんにく、赤唐辛子炒めるだけで、パンチがあって深みのある味わいに。シンプルな材料と味付けですが、シャキシャキした食感とほどよい食べごたえで、お酒がいくらでもすすみます。

18. 厚揚げとキムチの炒め物

厚揚げをごま油で炒め、キムチとしょうゆを加えて味付けするだけの簡単なレシピで、調理時間は5分もあれば完成です。シンプルながら、香ばしいごま油の風味とキムチのピリッとした辛さが、お酒にもごはんにもよく合うひと品。厚揚げの油抜きも、炒めるまえのフライパンで済ませます。

19. 豚こま肉となすの塩炒め

相性抜群な豚肉となすを、塩こしょうで炒め物にします。ごま油と赤唐辛子輪切りを使うので、香ばしさとピリッとした辛さが味の決め手です。どちらの食材も、あらかじめごま油をまぶしておくため、風味よく仕上がるのが特徴。お酒のアテがほしいときに、すぐに作れるのが良いですね。

20. レンジで白身魚揚げのふわふわ卵とじ

玉ねぎやにんじん、ひじきなどが入った白身魚の練り製品を、レンジ調理で卵とじにするレシピです。溶き卵は白だしで調味し、具材にはサラダほうれん草をプラス。

具材に溶き卵をかけたら、レンジ加熱は10秒単位で様子を見るのが、ふんわり仕上げるためのポイントです。ごま油の香ばしい風味が、お酒によく合います。

ズボラ飯のレシピを極めよう

ズボラ飯といっても決して手抜き料理ではなく、時短や手順の少なさ、具材や調味料にこだわって作るだけのこと。加熱が不要な具材を生鮮食材に変えれば、立派なメインディッシュになる料理もあります。

そんなズボラ飯の数々をピックアップしてみましたが、気になるものがあったのではないでしょうか。この記事で紹介したレシピを参考に、ズボラ飯を極めて、いざというときの料理作りに役立ててくださいね。

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