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5. お好みでシナモンを追加してもOK
味わいがさわやかなりんごジャム。シナモンを加えると、風味豊かになります。りんごとシナモンは相性がよく、アップルパイや焼きりんごでもお馴染みのスパイスですね。シナモンをお好みの量加えると、ひと味違うりんごジャムが楽しめますよ。
りんごジャムの保存方法
手作りしたりんごジャムは、熱いうちに煮沸消毒した瓶に詰めるのがおすすめ。保存する際は、夏場は当然ですが、冬であっても冷蔵庫に入れるのが安心です。長く保存したい場合は、冷凍保存をするとよいでしょう。多めに作ったときは、ぜひ参考にしてくださいね。
冷蔵保存
りんごジャムができあがったら、熱いうちに煮沸消毒した瓶に詰めます。冷めたら、冷蔵庫に入れて保管しましょう。保存期間は2〜3週間程度。
ジャムは、蓋を開ける回数が増えると傷みやすくなるため、大きな瓶にまとめて詰めるのではなく、小分けにしましょう。また、ジャムを取り出すスプーンやヘラは、毎回清潔なものを使ってください。
ジャムは、蓋を開ける回数が増えると傷みやすくなるため、大きな瓶にまとめて詰めるのではなく、小分けにしましょう。また、ジャムを取り出すスプーンやヘラは、毎回清潔なものを使ってください。
冷凍保存
りんごジャムは冷凍保存も可能。ラップで1食分ずつ包み、冷凍用ジッパー袋に入れます。平らにして空気を抜いてから密封保存しましょう。保存期間は1ヶ月ほど。
瓶詰めのまま冷凍すると、瓶が割れてしまうおそれがあるため、ラップに包むほうが安心です。ポイントは、一度解凍したら再冷凍しないこと。食べ切れる量を小分け保存することで、品質を保てますよ。
瓶詰めのまま冷凍すると、瓶が割れてしまうおそれがあるため、ラップに包むほうが安心です。ポイントは、一度解凍したら再冷凍しないこと。食べ切れる量を小分け保存することで、品質を保てますよ。
手作りりんごジャムを使うレシピ3選
1. さわやか。りんごジャム入りパウンドケーキ
パウンドケーキに、りんごジャムを混ぜ込んでみましょう。果肉たっぷりのジャムで作ると、風味がよくなるだけでなく、しっとりと仕上がりますよ。果肉の歯ざわりが残るジャムを使うと、しゃりしゃりとした食感を楽しめます。いろいろなタイプのジャムで、トライしてみましょう。
2. 風味よし。りんごジャムのクッキー
カリカリと歯ごたえのよい、りんごジャム入りクッキー。りんごジャムを混ぜ込むことで、さわやかな香りとフルーティな甘味が感じられますよ。おやつにはもちろん、軽い朝食や小腹が空いたときにもぴったりです。少しの量でも満足感を得られますよ。
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