ライター : 伊藤 千亜紀

フードアナリスト

エディブルフラワーとは

オシャレなカフェやレストランへ行くと時折見かける、エディブルフラワーをご存じですか?エディブルフラワーとは、「edible」=食べられる「flower」=お花。つまり観賞用ではなく、野菜と同じように、安心して食べるために栽培されたお花のことです。食べても大丈夫なのかな?と迷ったことがある方も多いのではないでしょうか。

エディブルフラワーの育て方

観賞用の花は、鮮度を保つために農薬などの薬剤が使われており、食べられないので注意しましょう。食べるために使いたい場合は、食用に栽培・販売されている花を買うようにしましょうね!またご自身で育てる際は、エディブルフラワー専用の種や花びらの付いていない苗を購入し、農薬は使わずに育ててください。

1. 青い花_ボリジ

ITEM

New VILMORIN社-フランスハーブの種 エディブルフラワー・ボリジ Bourrache Officinale[V

¥320〜

※2018年11月30日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

特徴

真ん中にある蜜は甘く、白ワインなどに浮かべると花の色が青からほんのりピンク色に変わるんですよ。味はきゅうりのような風味です。

販売期間

3月〜7月

おすすめレシピ

こんな風に、マリネの上に散らしてアジアン料理のように仕上げるのもよいですね。青紫色が料理に映えて、色鮮やかになるのでおすすめです♪

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