ライター : ちあき

育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも大好きです。母になっても好奇心を大切にしていきたいと常々思っています。みんながハッピーになれるグルメ情報が…もっとみる

真っ黒つゆ!静岡おでんとは

静岡おでんとは、静岡で人気のB級グルメのひとつです。静岡市内の青葉公園には通称「おでん横丁」と呼ばれている青葉横丁があり、10人も入れば満席になるおでんのお店がずらりと並んでいます、屋台のような趣が親しみやすい雰囲気を作っていますよ。店内はセルフサービスで、自分で食べたい具材を取り、最後に串の数でお会計をするのだとか。

特徴 1_味付け

静岡おでんの大きな特徴は出汁の色。ポピュラーな黄金色の出汁ではなく、静岡おでんつゆは真っ黒です。味付けに濃口醤油を使っていることと、牛すじや鶏肉から出汁を取っているために、味が濃そうな真っ黒なつゆになります。また具材は、大根や卵など一般的なおでんの具材の他に、静岡特産、黒はんぺんなどが使われることも特徴。 見た目は黒いつゆなので、味も濃いのかな?と思いがちですが、そんなこともないそう。牛すじの出汁の旨味をしっかり吸った各種具材は、とてもおいしいそうですよ。

特徴 2_食べ方

静岡おでんには食べ方にも特徴があります。食べる時にはだし粉と青のりをかけて食べます。 だし粉とは「削り粉」とも呼ばれ、カツオ・サバ・イワシなどの節類を削って、削り節を作る時に出てくる細かい粉末を集めたものです。だし粉をかけておでんを食べたことがない人は、どのような味になるのか興味がわいてきますよね! ほかにも味噌をつけて食べたり、一般的なおでんとおなじようにからしをつけて食べることもあります。

静岡おでんの基本レシピ

材料(4人分)

つゆ ・かつおだし ・醤油 ・砂糖 ・酒 ・みりん ・塩 具材 ・はんぺん ・牛すじ ・大根 ・ゆで卵 ・さつまあげ ・ちくわ ・昆布 トッピング ・だし粉 ・青のり

作り方

鰹だしをひと煮立ちさせて、醤油・砂糖・酒・みりん・塩などの調味料を加えつゆを作ります。鍋に水で薄めたつゆを入れて沸騰させたら、あとは牛すじや大根、はんぺんなどお好みの材料を入れて味を染み込ませましょう。30分ほど煮込んだら火を止め、仕上げにいわし粉や青のりをかけて完成です♪
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