ライター : SATTO

webライター

隠し味はオイスターソース。秘伝おでんの作り方

Photo by macaroni

おでんにオイスターソースを加えることで、味にコクが出ておいしく仕上がります。もちろん具材はいつも通りでOK。おでんの素がなくても、本格的な味わいを楽しめますよ。具材に味をよく染み込ませれば、箸が止まらなくなること間違いなしです!

材料

・水…… 1000cc
・オイスターソース…… 大さじ1杯
・だしの素…… 適量
・塩…… 小さじ1杯
・お好みの具材(大根、卵、こんにゃくなど)…… 適量
※入れる具材の量によって、分量は調節してください。

作り方

1. 大根、卵、こんにゃくなどは、下ごしらえをしておく。

2. 鍋に水と調味料を入れ、大根、卵、こんにゃくなど味が染み込みにくい具材を加えて、弱火で30分煮る。

3. ちくわやつみれ、結び昆布などを加えて、さらに5分煮る。

4. 煮えやすいさつま揚げ類を加えて、10分煮る。

5. はんぺんを加える場合は最後に入れ、おでんつゆをかけながらふっくらするまで煮る。

和食おでんの隠し味?オイスターソースの理由

おでんの味付けをするときは、砂糖、しょうゆ、みりん、酒などを合わせることが多いですよね。けれども、それぞれの分量を調整しながら味を整えるのは意外と大変……。

和食の基本調味料を、原材料が砂糖、塩、かきエキスなどであるオイスターソースに置き換えることで、味が簡単に決まるのです。かきエキスの旨味が広がるおでんは、やみつきになりますよ♪

だからおでんに合う!オイスターソースの秘密

  1. オイスターソースは和食の調味料の置き換えになる。
  2. かきエキスを含むオイスターソースを使うことで、旨味たっぷりに仕上がる。

おでんの隠し味はオイスターソースで決まり!

オイスターソースを使うおでんは、お店で食べるような絶品の味わいを楽しめます。少ない調味料で手軽に作れるのもうれしいポイント。

具材を入れる順番もおいしさの決め手です。味が染み込みにくい具材から順番に、じっくりと煮込んでくださいね。おでんを作る際はぜひ隠し味にオイスターソースを使い、プロの味を堪能しましょう♪

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