4. 飲みやすい。にんじんとりんごのスムージー

にんじんを使うスムージーは、比較的飲みやすいのが魅力。にんじんにりんごやグレープフルーツを加えると、ジュースのように飲めますよ。グレープフルーツは、薄皮を取り除いてから加えてくださいね。苦味が減り、口当たりがよくなりますよ。お子さまから大人まで、世代を問わずおすすめです。

5. 水分は少なめで。ほうれん草とスイカのスムージー

ほうれん草にスイカやトマトを組み合わせる、スムージーのレシピです。スイカやトマトは水分が多いので、水は加えなくても大丈夫。ライムを加えると酸味が効いて飲みやすくなり、後味がすっきりしますよ。スイカやトマトは冷凍させたものを使用してもOK。忙しい朝にもおすすめです。

6. すっきりさわやか。あじさい色のスムージー

紫キャベツをあじさいの色に見立て、オレンジを加えるさっぱり系のスムージー。オレンジの薄皮や白い筋はあえて取らず、そのまま加えてしまいましょう。オレンジを入れてから紫キャベツを加えると、ミキサーの刃がスムーズに動きますよ。朝からすっきりと目覚めたいときに、いかがでしょうか。

7. 見た目がおしゃれ。2層のグリーンスムージー

Photo by macaroni

小松菜を使うグリーンスムージーを、ちょっとアレンジ。小松菜を葉と茎に分け、葉はキウイフルーツ、茎はバナナを混ぜて、それぞれスムージーを作ります。キウイフルーツのスライスを張り付けた足付きグラスに入れると、見た目がとてもおしゃれ。いつものグリーンスムージーに飽きたら、ひと工夫してみてください。

【果物中心】おいしいスムージーレシピ7選

8. 乳製品なしでシンプル。いよかんのスムージー

さっぱりと飲める、いよかんのスムージーです。冷凍したいよかんと水、砂糖だけの、シンプルなレシピ。牛乳やヨーグルトといった乳製品は使いません。口の中がくどくならず、いよかんのおいしさがストレートに味わえます。ほかのかんきつ類でも試してみたいですね。

9. 甘すぎない。梨とヨーグルトのスムージー

梨の上品な甘さが引き立つ、さわやかなスムージーです。みずみずしい梨はそのまま食べてもおいしいですが、スムージーにするのもおすすめ。さっぱりと仕上がります。そのぶん加える水の量を、少なめにしてくださいね。レモン果汁を加え、きりっとした酸味で味を締めましょう。

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