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簡単で時短!圧力鍋で作るカオマンガイ
日本米で作るタイ風カオマンガイの作り方をご紹介します。本場ではタイ米を使いますが、日本米で作ってもおいしく仕上がりますよ。しっとりジューシーな鶏もも肉とナンプラー風味のふっくらごはんが相性抜群です。
圧力鍋で作るカオマンガイは筆者が時短したいときに作る定番メニューで、家族からは「いくらでも食べられる」と大好評。ごはんが残る場合は焼きおにぎりにアレンジするのがおすすめですよ。
圧力鍋で作るカオマンガイは筆者が時短したいときに作る定番メニューで、家族からは「いくらでも食べられる」と大好評。ごはんが残る場合は焼きおにぎりにアレンジするのがおすすめですよ。
しっとりやわらかい。圧力鍋で作るカオマンガイレシピ
調理時間
30分
*米を浸水する時間は含みません
圧力鍋で作るシンプルなタイ風カオマンガイのレシピです。ナンプラーの風味は控えめなので、エスニック料理に慣れていない方でも食べやすいですよ。ナンプラーがない場合はしょうゆで代用しましょう。
圧力鍋で作ると短時間で鶏もも肉がしっとりやわらかく仕上がるのが魅力。ポイントをおさえれば臭みも気にならず、ジューシーな旨味を味わえます。風味豊かな甘めのたれを合わせてご堪能ください。
圧力鍋で作ると短時間で鶏もも肉がしっとりやわらかく仕上がるのが魅力。ポイントをおさえれば臭みも気にならず、ジューシーな旨味を味わえます。風味豊かな甘めのたれを合わせてご堪能ください。
材料(2合分)
圧力鍋で作るカオマンガイのコツ
コツ・ポイント
- 鶏もも肉に下味をつける
- 水の量はお好みで調整する
- 通常の炊飯時と同じ加熱時間にする
鶏もも肉に下味をつけておくことで臭みが気にならず、しっとりやわらかく仕上がります。炊飯時に加える水の量は、しっとりがお好みであれば350cc、そうでなければ300cc程度にしましょう。
水の量は浸水させた日本米であることが前提です。炊き上がりの水分が多いと感じたら、さっくり全体を混ぜながら水分を飛ばしてください。カオマンガイの加熱時間は、普段お使いの圧力鍋で白米を炊く場合と同じです。
水の量は浸水させた日本米であることが前提です。炊き上がりの水分が多いと感じたら、さっくり全体を混ぜながら水分を飛ばしてください。カオマンガイの加熱時間は、普段お使いの圧力鍋で白米を炊く場合と同じです。
下ごしらえ
米を洗って浸水させる
Photo by Uli
・米を洗い、たっぷりの水(分量外)に浸ける。夏場は30分、冬場は1時間が目安
・浸水後はザルにあげて水気をきっちり切る
作り方
1.鶏もも肉に下味をつける
Photo by Uli
鶏もも肉に砂糖、塩、黒こしょう、にんにく(すりおろし)を順にもみ込みます。皮目より身側に多めに下味をつけます。ラップをして、米を浸水させている間は冷蔵庫で休ませておきます。
※手で鶏もも肉を触りたくない場合は、調理用袋に鶏もも肉を入れて調味料を順に加え、袋の上からもみ込んでください。
2.たれの材料を混ぜる
Photo by Uli
たれの材料をすべて合わせてよく混ぜます。
3.圧力鍋に材料を入れる
Photo by Uli
圧力鍋に米、水、ナンプラーを入れてざっと混ぜます。鶏もも肉と長ねぎを上にのせます。
4.加熱する
Photo by Uli
蓋をしてあればピン(重し)をセットします。圧力がかかるまで強火で加熱し、圧がかかったらピンが揺れる状態を保って弱火で1~5分加熱します。
※お使いの圧力鍋によって加圧時間は異なります。超高圧で1分、高圧で2~3分、低圧で4~5分を目安にしてください。
5.圧力が完全に抜けるまで放置する
Photo by Uli
圧力が自然に抜けるまで15分ほど放置します。15分経って圧力が完全に抜けたら蓋を開け、鶏もも肉と長ねぎを取り出します。ごはんをさっくり切るように混ぜます。
6.鶏もも肉を切る
Photo by Uli
鶏もも肉を食べやすい幅に切ります。ごはん、鶏もも肉、たれを一緒に盛り付けて完成です。
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