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お酒が弱い人向き
・モスコミュール
先ほど紹介したウォッカのジンジャーエール割(ウォッカバック)のレモンをライムに変えると「モスコミュール」になります。ちなみにモスコミュールとは「モスクワのラバ」のこと。ラバに蹴られたような飲み口という意味合いですが、本場モスクワではモスコミュールと言っても通じないとか。
・スクリュードライバー
カクテルの名前として、聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。
アルコール度数も強く、独特な香りを持つウォッカを、爽やかなオレンジジュースで割った飲みやすいカクテルです。
女性を酔わせる「レディ・キラー」カクテルとしても有名ですね。名前の由来は工具のスクリュードライバーでかき混ぜたことから付けられました。
・ブラッディーメアリー
こちらも有名なカクテル、ウォッカのトマトジュース割りです。16世紀に異教徒を処刑しておそれられたイングランド女王、メアリーをモチーフにした血の色を連想させるカクテル。
標準的なレシピでは氷を入れたグラスにウォッカを入れ、トマトジュースを注ぎ、くし型にカットしたレモンを飾ります。野菜スティックを添えたり、塩・こしょうするなどバリエーションが多いのも特徴です。
こちらも有名なカクテル、ウォッカのトマトジュース割りです。16世紀に異教徒を処刑しておそれられたイングランド女王、メアリーをモチーフにした血の色を連想させるカクテル。
標準的なレシピでは氷を入れたグラスにウォッカを入れ、トマトジュースを注ぎ、くし型にカットしたレモンを飾ります。野菜スティックを添えたり、塩・こしょうするなどバリエーションが多いのも特徴です。
・ウォッカアップル
スクリュードライバーのりんごジュース味、りんごとウォッカを割ったお酒です。このカクテルも飲みやすいのが特徴。
実は「ビッグ・アップル」という呼び名があるのですが、ほとんど知られていません。バーや居酒屋で飲むというより、家庭で簡単に楽しむタイプのカクテルかもしれませんね。
スクリュードライバーのりんごジュース味、りんごとウォッカを割ったお酒です。このカクテルも飲みやすいのが特徴。
実は「ビッグ・アップル」という呼び名があるのですが、ほとんど知られていません。バーや居酒屋で飲むというより、家庭で簡単に楽しむタイプのカクテルかもしれませんね。
ウォッカのおすすめ銘柄
スカイウォッカ
ITEM
スカイ ウォッカ 40度 正規 750ml あす楽
¥947〜
※2022年7月30日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ブルーのボトルが特徴的なお手ごろ価格のウォッカ。シンプルでクセのない味なので、カクテルのベースに最適です。キッチンや部屋にあっても、おしゃれなボトルデザインで、お酒初心者でも購入しやすいのがポイント。
ズブロッカ
ITEM
ズブロッカ 40度 正規 700ml あす楽
¥814〜
※2022年7月30日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
独特の甘い香りのパイソングラス(別名ズブロッカ草)をつけこんだ、ポーランドのオリジナルブランドウォッカ。桜餅のような香りで、バーなどでは春にこのウォッカを使ったオリジナルカクテルが作られることも。ウォッカ上級者にオススメの銘柄です。
ウォッカの奥深い世界にハマる!
お酒のたしなみ方は人それぞれ、カクテルにして飲みやすいのもウォッカの良さです。ロシアでは車の燃料も人の燃料もウォッカなんて言われていますが、アルコール度数には十分気をつけて飲んでくださいね。無理は禁物です。
奥深いウォッカの世界を楽しんでみてください!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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