蒸留酒の定番!「ウォッカ」の飲み方、カクテル、度数を徹底ガイド

ロシアで定番のお酒と言えば、ウォッカ。ビールやワインなどの醸造酒は、ロシアではお酒と思っていない人がほとんどだとか。今回は、ウォッカの基本的な飲み方、おすすめカクテル、度数などを総ガイド!お店やご自宅で楽しむ際の参考にしてください!

2017年12月4日 更新

ロシアのお酒「ウォッカ」

皆さん、ウォッカを飲んだことはありますか?居酒屋やバーのメニューで目にする機会はあっても、飲むことにためらってしまう方も少なくないかもしれません。それもそのはず、日本人は体質的にアルコールが弱い方が多いと言われていますが、ウォッカの平均アルコール度数はなんと40度もあるからです。

ウォッカはスピリッツと呼ばれる蒸留酒です。一般的にカクテルのベースとして使われてます。他のスピリッツと比べても、クセが少ないのが特徴です。知らないうちに意外と飲んでいるのかもしれませんね。

そんなウォッカについて、飲み方、カクテル、度数、おすすめの銘柄まで詳しくご紹介します!

4大スピリッツのひとつ

ウォッカはロシアや中東欧でよく親しまれている蒸留酒です。原材料は、ライ麦や大麦・小麦、ジャガイモなどの穀物が中心に作られています。フルーツから作られるものもあり、その種類はさまざまです。

蒸留の過程で白樺の炭でろ過されるので、アルコール臭を除けば、ほぼ無味無臭のお酒ですよ。蒸留して作られるお酒のうち、焼酎やウィスキー以外を総称してスピリッツと言います。

ウォッカはジン、テキーラ、ラムと並んで世界4大スピリッツと言われています。ジンはウォッカ同様、大麦やジャガイモなどを原料として作られる蒸留酒です。蒸留の際、薬草を加えるため、独特の香りや切れ味が特徴。

テキーラは、サボテンのイメージがありますが、実際はリュウゼツランという多肉植物が原料です。ショットで飲んだり、カクテルにしたり、ちょっとお洒落な印象ですね。ラムはお酒が飲めない方でも、ラムレーズンなどから味が想像出来る方もいるのではないでしょうか。サトウキビから作られるお酒なので、強い甘みが特徴です。

そして、ウォッカは「命の水」を意味するロシア語が語源とされるくらい、まるで水のような飲み口です。極寒の地では水はすぐに凍ってしまうため、水よりもウォッカの消費量が多いとさえ言われています。

ウォッカのアルコール度数

およそ40度!

水のような飲み口と言っても、ウォッカの平均アルコール度数は約40度。日本で販売されているビールの多くは5度なので、いかにウォッカのアルコール度数が高いか分かります。

このため、お酒と言えばウォッカを指すロシアでは、2011年以前までビールがアルコール飲料として認定されていなかったほど。ウォッカの中には、アルコール度数96度のお酒も存在し、火気厳禁の注意書きがされているものもあります。

ちなみに日本酒は?

日本のお酒と言えば、お米から作る日本酒ですが、ビールなどと同じ醸造酒の中ではアルコール度数はかなり高め。醗酵のみで作られるアルコールの度数の最大値、22度までが日本酒の定義になっています。それでも基本的には15~16度が大半で、日本酒から蒸留して作られる焼酎でも25度が平均的。

単純計算で比べてみても、ウォッカの40度という度数は、日本酒の半分の量でもさらにアルコール度数が高い、ということになりますね。
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ちあき

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