お弁当のおかずに厚揚げをチョイス！

「厚揚げ」とは、豆腐を厚めに切ってから油で揚げたものです。豆腐同様ヘルシーですが、油で揚げているのでボリュームも感じられ、お弁当の具材としても大活躍なのです！外はカリカリ、中は豆腐を保ったままという、食感の違いも楽しませてくれます。この記事では、お弁当にも入れられるおすすめ厚揚げレシピをご紹介します。

厚揚げをお弁当に入れる時の注意点は？

厚揚げは元々は豆腐なので、加熱調理をすることで水気が生じてしまいます。お弁当に入れる時は、汁気をよく切った状態で詰め合わせると良いでしょう。また、お弁当のおかずとして食べる時は、味は濃いめにした方がおいしく感じられます。冷めてもおいしく食べることができ、薄味に比べて傷みにくくなるんですよ。それでは、お弁当に入れたい厚揚げおかずを見ていきましょう！

レンジで簡単！厚揚げレシピ4選

1. あっという間に完成！厚揚げ温野菜のピリ辛ダレがけ

出典：oceans-nadia.com

温野菜も厚揚げも電子レンジ加熱で作れる、緑たっぷりのひと品です。特製のピリ辛ダレは、パンチのある味を出したいメニューなどにも活用できるでしょう。しかも耐熱皿は、たった1つでOK！温野菜を2分加熱した後、厚揚げを上にのせて追加で1分加熱するだけなのです。道具が少ないのも魅力ですね。

詳しいレシピはこちら（Nadia）

意外とダイエット向き！厚揚げのカロリーと糖質量【管理栄養士執筆】

揚げていることから高カロリーに思われがちな厚揚げ。しかし、1枚あたりのカロリーはそこまで高くなく、低糖質でダイエット向きの食材なんです。この記事では管理栄養士が、厚揚げのカロリーと糖質量、カロリーオフするためのポイントなどを詳しくご紹介します。糖質制限中の方も必見です！

2. しっかり漬けこんで。厚揚げのバルサミコ酢南蛮漬け

出典：snapdish.co

酸味が強いバルサミコ酢を使った、クセになる味わいの南蛮漬けです。作業自体は15分くらいですが、できたら少し漬けておく時間を作ると、よりおいしくなります♪ パルスィートがない場合は、砂糖大さじ3で代用可能です。完成した段階では汁気が多い状態なので、お弁当に入れる時には具材のみを盛り付けると良いでしょう。

詳しいレシピはこちら（SnapDish）