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なめらか「豆乳プリン」を作ってみよう
大豆の旨味がぎゅっと凝縮されている「豆乳」。カフェでコーヒーラテを牛乳から豆乳にチェンジする方もいるのではないでしょうか。デザートでも豆乳を気軽に食べられたらいいですよね。そこで豆乳を使う、簡単でやさしい味わいのなめらかな豆乳プリンを作ってみませんか?
卵を使って蒸し焼きするレシピや、電子レンジで手軽に作れるもの、ゼラチンや寒天などを使って固めるレシピなどをご紹介します。使用する豆乳は、無調整豆乳でも調製豆乳でもOK。お好きな味の豆乳を使ってみてくださいね。
卵を使って蒸し焼きするレシピや、電子レンジで手軽に作れるもの、ゼラチンや寒天などを使って固めるレシピなどをご紹介します。使用する豆乳は、無調整豆乳でも調製豆乳でもOK。お好きな味の豆乳を使ってみてくださいね。
基本となる豆乳プリンの作り方
それでは、基本の豆乳プリンの作り方をご紹介します。卵黄のみを使用し、生クリームを加えるリッチなプリンで、オーブンで蒸し焼きするレシピです。蒸し器を使っても作ることができますよ。
材料(ココット6~8個分)
※生クリームは脂肪分35%のものを使用します。
準備
・オーブンは160℃に温めておきます。
・湯せん用の熱湯を用意しておきます。
作り方
1.豆乳と生クリームを温める
Photo by Raico
豆乳と生クリームを鍋に入れて火にかけ、沸騰直前まで温めます。
2.卵黄とグラニュー糖を加える
Photo by Raico
ボウルに卵黄とグラニュー糖を入れて混ぜ、1を少しずつ加えます。
3.プリン液をこす
Photo by Raico
泡立てないように混ぜ合わせたら、こし器を通してこします。
4.容器に流し入れる
Photo by Raico
容器に流し、ペーパータオルをつけて表面の泡を取り除きます。
5.オーブンで湯せん焼きする
Photo by Raico
天板に熱湯を注ぎ、160℃のオーブンで20分ほど湯せん焼きします。ゆすってみて火が通っていなければ5分追加し、そのまま置いて余熱で火を通します。
6.冷蔵庫で冷やして完成
Photo by Raico
粗熱を取り、冷蔵庫で冷やしてできあがり。
卵なしでも作れる?
基本のプリンのレシピは、材料に卵を使って蒸し焼きすることでプリン液を固めます。卵のタンパク質に熱が加わると固まるためです。卵を使わない場合は、ゼラチンなどの固める材料が必要になります。
ゼラチンの場合も、必要分をきちんと計量すること。また加熱しすぎるとタンパク質が変性して固まらなくなってしまうので、50~60℃のプリン液に溶かすようにしましょう。
ゼラチンの場合も、必要分をきちんと計量すること。また加熱しすぎるとタンパク質が変性して固まらなくなってしまうので、50~60℃のプリン液に溶かすようにしましょう。
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