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7. 牡蠣×ミニトマト|弾ける酸味
鮮やかな赤が映える牡蠣とミニトマトのアヒージョ。赤はスペインらしく情熱を感じるビジュアルですよね。また赤はとっても食欲をそそる色です。ミニトマトは煮込んでいる途中で破裂しないように、最初に切り込みを入れておくといいですよ。ミニトマトの酸味がにんにくオイルに溶け出し、牡蠣の旨味をいっそう引き立てます。
8. 牡蠣×帆立貝|やさしい風味
牡蠣と帆立貝で魚介の旨味を存分に楽しめるアヒージョはいかがでしょうか。全体に甘みやコクが増し、フランスパンを食べすすめる手が止まりませんよ。彩りをプラスしたいなら、むきえびやいかを追加するのがおすすめです。
9. 牡蠣×カマンベールチーズ|濃厚な味
カマンベールチーズと牡蠣を贅沢に使うアヒージョのレシピです。おもてなしやパーティーなどに作りたいひと品。カマンベールチーズの濃厚なコクに牡蠣の味わいが絶品です。とろとろのチーズはフランスパンにもよく合います。ワインと一緒にいただきましょう。
10. 牡蠣×パンチェッタ|塩味たっぷり
最後にご紹介するのは、牡蠣とパンチェッタのアヒージョです。パンチェッタとは豚のバラ肉、またはイタリア料理に使う塩漬けした豚バラ肉(生ベーコン)のこと。
旨味が凝縮されたパンチェッタを使うことによってにんにくオイルにさらなる旨味がプラスされ、絶品アヒージョに仕上がります。牡蠣とパンチェッタの旨味コンビはワインやビールにぴったりです。
旨味が凝縮されたパンチェッタを使うことによってにんにくオイルにさらなる旨味がプラスされ、絶品アヒージョに仕上がります。牡蠣とパンチェッタの旨味コンビはワインやビールにぴったりです。
よくある質問
生牡蠣の下処理のポイントはありますか?
生牡蠣を下処理するときは、やわらかな身を崩さないように気を付けるのがポイントです。手で持ったまま流水で洗わず、一度ボウルに入れて片栗粉・水と一緒にまんべんなく混ぜると良いでしょう。米を研ぐときのように、濁った水を変えながら洗うときれいになりますよ。
冷凍牡蠣でも作れますか?
冷凍牡蠣でも作れます。ただし、牡蠣はあたりやすく食中毒の危険性があるので、生食することは避けて必ず加熱調理するようにしましょう。
冷凍牡蠣を焼くときは中火で裏表それぞれ5分ずつ、10分ほどが目安になります。ほかにも180度の油で揚げる場合は4~5分ほど、ゆでる場合は沸騰後3~5分ほど、蒸す場合は9分ほど、200度のオーブンに入れるときは余熱後5~10分ほどで調理するのがおすすめです。
冷凍牡蠣を焼くときは中火で裏表それぞれ5分ずつ、10分ほどが目安になります。ほかにも180度の油で揚げる場合は4~5分ほど、ゆでる場合は沸騰後3~5分ほど、蒸す場合は9分ほど、200度のオーブンに入れるときは余熱後5~10分ほどで調理するのがおすすめです。
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