保存期間

サニーレタスを丸ごと上記の方法で保存した場合、1週間程度は新鮮な状態で使うことができますよ。

楊枝3本を刺すだけの冷蔵保存

サニーレタスは爪楊枝を使い、成長点を刺激して保存期間を延ばすことができます。爪楊枝を3本使ったサニーレタスの保存方法をご紹介します。

保存の仕方

茎の部分に変色が見られる場合、変色した部分はカットしましょう。新鮮な茎の部分が見えたらここに水をかけます。

茎の中心部分に爪楊枝をバランスよく3本ほど挿してください。その後ポリ袋に入れ、野菜室に「立てて」保存します。

レタスは成長するため茎の部分から水分や栄養を葉の部分に送っています。楊枝を使い、茎の部分にある成長点を刺激し壊してしまうのです。これによって葉の部分は茎の部分から水分や栄養を補う必要がなくなります。これが、この保存方法でサニーレタスが長持ちする秘密なのです。
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保存期間

こちらの保存方法であれば2週間程度、新鮮に食べることができますよ。

ちぎって冷蔵保存

食べやすい大きさにカットしたサニーレタスを保存する場合には、どのような方法が適しているのでしょうか?ちぎったサニーレタスの保存方法についてご紹介します。

保存の仕方

サニーレタスは葉を1枚ずつはがし、綺麗に洗いましょう。大きな鍋やボウルに水を張り、サニーレタスを10分程度浸しておきます。 サニーレタスがシャキっとしたら、ザルにあげて水分を取り除きましょう。密閉できる容器にキッチンペーパーを入れ、その上にサニーレタスを置きます。さらにキッチンペーパーをのせて蓋をしたら、野菜室に入れましょう。 この方法ならば食べたい時に取り出して、すぐに食べることができるので、忙しい際の時短にも役立ちますね。

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