臭いの克服法も伝授!パクチーの味の例えが「カメムシ」な科学的な理由

パクチーの味の例えで持ち出されるのか「カメムシ」や「洗剤」。食べ物なのに食べ物以外の比喩が使われるのには、それらに含まれるある成分に由来していました。今回は、パクチーの味の実食レポや臭いを軽減する食べ方などをまとめてご紹介します!

2018年9月27日 更新

パクチーの味を例えると「洗剤」「カメムシ」!?

パクチーの味の例えで持ち出されるのが、”カメムシの匂い”や”ほのかな石鹸や洗剤の香り”など、まるで食べ物に与えられる比喩とは思えない表現の数々。

身近な食材でいうと、セロリの葉の部分やセリにも通ずるところがあり、いずれにしても風味にクセのある食材に近いといえます。パクチーが苦手な人のなかには、クセが強い葉物野菜が嫌いな人も多いようです。

今回は、「怖くて食べられない…でも味が気になる!」「どんな味だったか忘れた。でも食べる勇気はない!」といったみなさんに向けて、“パクチーの味”をとことん深掘りした、“におい”のある記事をお届けしましょう!これさえ読めば食べなくても味がわかっちゃう!?

やっぱり強烈!生パクチーの味を実食レポ

パクチーの原産地はインドやタイなどの東南アジアで、現地の料理でよく使われる食材のひとつ。英語では「コリアンダー」、中国では「香菜(シェンツァイ)」などと呼ばれ、国や料理ごとに呼び方が異なります。

タイでは、昔から知られているハーブで、スープや炒めものの香り付けとして使用されています。日本のように生でパクチーを食べたり、サラダのようなメインの具材として食べることはなく、風味を楽しむものなんだとか。風味だけで楽しむ食材"パクチー"の味とはいったいどんなものなんでしょうか。

【見た目】クローバー風のかわいらしささえ漂う

パクチーの見た目は鮮やかな緑色で、イタリアンパセリに似ています。太い茎に細い茎が生えていてそこから葉が何枚も成っていています。葉っぱ自体は小ぶりで薄めです。

【風味】徐々に忍び寄るあの匂い

パクチーを手でちぎっただけで、部屋中がパクチーのフレッシュな匂いでいっぱいになりました。鼻に近づけなくても「まちがいなくパクチーだ!」とわかります。雨が上がったあと、道端に生えた草からモワッと立ち上るような、水気の混じった青い匂い。ちぎった手にもパクチーの匂いが残り、改めてパクチーの強烈さが感じられました。
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mchi31

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