主な銘柄

中性スピリッツがベースのカルーアのほかにも、アイリッシュ・ウィスキーをベースにするアイリッシュ・ベルベット、ブランデーがベースのアマヤなどがあります。

アルコール度数は20度~30度が多め。ほとんどの製品で20度くらいですが、なかには30度のものもあり、かなり高めになっています。飲みすぎには注意したいですね。

カルーアミルクの作り方

Photo by morico

調理時間 5
カルーアミルクの作り方をご紹介します。きれいな2層に仕上げて、飲む前に混ぜてからいただきましょう。まろやかなコーヒーの味わいで、初心者でも飲みやすいカクテルです。食後や飲みの〆など、ホッとひと息つきたいときにぴったりですよ。

材料(1杯分)

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  • コーヒーリキュール 30cc
  • 牛乳 90cc
  • 適量

コツ・ポイント

  1. コーヒーリキュールと牛乳の割合は1:3
  2. 牛乳を氷にあてながらゆっくりそそぐときれいな2層に仕上がる
  3. 氷をたくさん入れたくない人は、グラスのフチにあてながらそそぐとよい
  4. ほろ苦く仕上げたい人はインスタントコーヒー、デザート感覚でいただきたい人はシナモンシュガー、アイスクリームなどのトッピングがおすすめ

作り方

1.コーヒーリキュールを入れる

タンブラーグラスにコーヒーリキュールを入れた様子

Photo by morico

グラスにコーヒーリキュールを入れます。

2.氷を入れる

コーヒーリキュールの入ったタンブラーグラスに、氷を入れた様子

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氷をグラスいっぱいに入れます。

3.牛乳を入れて完成

氷とコーヒーリキュールを入れたグラスに牛乳をそそいでいる様子

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一番上の氷に当てるように、牛乳をゆっくりとそそいで完成です。

カルーアのおすすめの割り方

カルーア=カルーアミルクと思いがちですが、実はミルク以外にもおいしい割り方があります。意外な組み合わせで割るといつもとは違った味が楽しめそうですよ。

基本的に、カルーアを割るだけなので、作り方は簡単です。では、牛乳以外のおいしい割り方をご紹介します。

カルーア+ソーダ

いうなれば、コーヒーテイストの炭酸。ソーダ割は、さっぱりした味わいに。レモンを入れるといっそうさわやかで、味がひきしまります。

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