蓋なしで油多め。【揚げ焼き目玉焼き】の作り方

Photo by Uli

調理時間 5
ガパオライスにトッピングしたいときや、ふわふわカリカリの目玉焼きを作りたいときは、揚げ焼き目玉焼きを作ってみてください。多めのサラダ油で揚げ焼きにすると、底が茶色く色づいて香ばしさが増し、カリカリ食感に仕上がりますよ。そっと返して両面を揚げ焼きにするのもおすすめです。

材料(1人分)

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揚げ焼き目玉焼きの作り方ポイント5つ

  1. フライパンのサイズによってサラダ油の量を調整する
  2. 冷蔵庫から出してすぐの卵を容器に割り入れる
  3. フライパンに多めのサラダ油を入れてしっかり熱しておく
  4. 低い位置から卵をそっと入れる
  5. 火傷に注意しながら弱火で3分ほど焼く

作り方

1.サラダ油を入れて温める

フライパンに多めのサラダ油を入れた様子

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フライパンにサラダ油を入れ、中火で30秒から1分温めます。サラダ油の量はフライパンのサイズによって調整します。直径15~21cmのフライパンは大さじ1杯、21cm以上のフライパンは大さじ2杯が目安です。

2.卵をそっと入れる

卵をそっと入れる様子

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卵を容器に割り、低い位置からフライパンにそっと入れます。

3.弱火で3分焼く

目玉焼きを揚げ焼きする様子

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弱火で3分ほど焼いて完成です。パチッと目玉焼きが弾けて油跳ねする場合があるため、火傷には気を付けてください。

見栄え抜群。【黄身が真ん中の目玉焼き】の作り方

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調理時間 10
目玉焼きの黄身を真ん中にする方法をご紹介します。とても簡単なひと手間で黄身をしっかり固定でき、見映え抜群の目玉焼きが作れますよ。卵を割り入れた容器を使って黄身を中心に寄せるため、洗いものが増えず、衛生的に調理できるのがポイント。黄身が傷つかないように、縁がなだらかな容器をお使いください。

材料(1人分)

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黄身が真ん中の目玉焼きの作り方ポイント5つ

  1. 冷蔵庫から出してすぐの卵を容器に割り入れる
  2. フライパンとサラダ油はしっかり熱しておく
  3. 低い位置からサラサラの白身を先に流し入れる
  4. 容器の縁で黄身を中心に寄せる
  5. 黄身の位置が固定されるまで黄身を支えたまま待つ

作り方

1.そっと卵を入れる

サラダ油をひいたフライパンに卵をそっと入れる様子

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フライパンにサラダ油を入れて中火でよく熱します。容器に卵を割ってフライパンに低い位置からそっと入れます。先にサラサラの白身を入れ、弾力のある白身と黄身は広がらないようにゆっくり入れるのがコツです。

2.容器で黄身を支える

容器の縁で黄身を中心に寄せる様子

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卵を入れたらすぐ、容器の縁で黄身を中心にやさしく寄せます。中火のまま20秒ほど、黄身が動かなくなるまで支えながら焼きます。

3.弱火で焼く

黄身が真ん中の目玉焼きを焼く様子

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弱火で3~5分焼いて完成です。

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