銘菓トーストの作り方

八つ橋トースト

【材料】 ・食パン ・バター ・生八つ橋
【作り方】 食パンの角にあわせて餡入りの生八つ橋を4枚のせトーストします。焼きあがったトースト中央の、空いているところにバターを落としてできあがりです。
【うまく作るコツ】 生八つ橋をのせるときに、一方の端を隣の生八つ橋の下に入れます。こうすることで4枚すべてに、均等に火が通ります。パンより生八つ橋のほうが焦げやすいので、様子を見ながら焼いてください。 生八つ橋にはさくら餡や抹茶餡など、いろいろな種類があります。プレーンなものだけでなく、これらの生八つ橋で作ってもおいしいですよ。

赤福トースト

【材料】 ・食パン ・バター ・赤福餅
【作り方】 食パンの片面に包丁で切り込みを入れ、こんがりとトーストします。焼きあがったら切り込みが入った面にバターを落とし、赤福餅をのせたら完成です。赤福餅の数はお好きなだけどうぞ。
【おいしく食べるコツ】 レシピのようにトーストではないですが、耳を落としたサンドイッチ用の薄い食パンに、バターやマーガリンを塗って、赤福餅を巻くように丸めた「赤福ロール風」もなかなかいけますよ♩

信玄餅トースト

【材料】 ・食パン ・バター ・信玄餅
【作り方】 食パンをこんがりとトーストします。焼きあがったトーストにバターを塗り、きな粉をまぶした信玄餅をのせ、黒蜜をかけるだけの超簡単レシピです。
【うまく作るコツ】 どの銘菓トーストにも言えることですが、基本的にパンの厚さは薄いほうが、のせる銘菓の味わいをしっかりと感じられ、よりおいしくいただけます。

真似したいアイデアレシピはほかにも♩

ダルメシアントースト

お正月も三が日をすぎると、おせちが残りがちになりますね。とくに黒豆などがどうしても余ってしまいます。甘く煮てあるので日持ちはしますが、いつまでも置いておけず、使い道を思案することもしばしばです。そんなときのお助けレシピがこのダルメシアントースト。 作り方はいたって簡単です。食パンを焼いたトーストにクリームチーズを塗り、黒豆をきれいに並べるだけ!お子さんと楽しみながら作れますよ。黒豆&クリームチーズのトーストは間違いなくおいしいと、皆さんが太鼓判を押すレシピです。 ビジュアルもまさにワンちゃんのダルメシアン柄のトースト♩このあたりの感性もヒグッチーニさんならではですね。食パンはトーストせずに、そのままでもおいしくいただけます。

棒ラーメンカスタマイズ

棒ラーメンとは福岡のマルタイが製造販売する、インスタントラーメンのことです。1959年に発売されてから60年近くにもなり、日清のチキンラーメンと並ぶ古い歴史を持ちます。おもに九州を中心に西日本で販売されていますが、首都圏などでも販売されているそうです。 この珍しい棒状のインスタントラーメンで作るアレンジレシピを、ヒグッチーニさんが公開して一躍人気となりました。基本的な作り方は袋に記載しているとおりですが、それにいろいろな具材や味付けをアレンジして、さまざまな風味にカスタマイズしたラーメンレシピです。

赤い粉のライン

「赤い粉のライン」とは料理の仕上げに、パプリカパウダーなどで赤い線を引くことです。2015年からヒグッチーニさんが、味わいや見た目のアクセントとしてはじめたそうですが、ほかの投稿者たちもそれにならいだして、インスタグラムで「#赤い粉のライン」として注目を浴びるようになりました。 赤い粉はなんでもいいんです。パプリカパウダー以外にもチリパウダー、粉唐辛子など料理に応じた香辛料で、縦や横、斜めなどにきれいに引けばそれでOK!お皿からはみ出すくらいに大胆に引くほうが、よりおいしそうに見えますよ。

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